■最新のお知らせ
八千代緑が丘から徒歩3分、緑が丘はりきゅう治療院です。当院では痛みや自律神経症状に対する専門的な鍼治療を行っております。今回の記事は、ぎっくり腰についてです。ギックリ腰の治療で一定の成果を上げています。お悩みの方はご相談ください。
季節の変わり目のぎっくり腰

主な要因は、日々の寒暖差や気圧の変化と言われています。いつもと変わらないことをしているのにぎっくり腰になったと、原因がハッキリしないのも季節性ぎっくり腰の特徴です。
ぎっくり腰と急性腰痛症
症状の特徴
なりやすい年齢や性別
日常生活の中での些細な動作が引き金となることもあり、重いものをもっていなくても発症します。
原因
重い物を持ち上げたり、くしゃみをしたり、洗面台で前屈みになったりといった動作がきっかけになることが多いです。
また、筋肉の柔軟性が低下している場合や、腰に過度な負担がかかる姿勢をとることが多い人は、発症リスクが高まります。
症状の程度、レベル
痛みの程度により、床から起き上がれない状態(重度)〜腰を動かすと痛みを感じる(軽度)レベルまで、症状の起こり方は様々です。
症状が強いと、動くことができないので、日常生活や仕事に大きな支障をきたします。
ぎっくり腰になった時
痛みが強く床から動けない場合は、無理に動かず、楽な姿勢を見つけて安静にします。
ズキズキ感などが辛く、睡眠が取れない場合などは、アイシングをして痛みを緩和させるのも一つの方法です。
冷やすのがいいのか、温めるのが良いのかというご質問をいただきます。アイシングの是非がここ15年ほど言われていますが、基本的には温めておくことが大切になります。
痛みがひどくて抑えたいなどの場合は、アイシングで痛みを緩和させるくらいでも良いと思います。
セルフケア
【ストレッチ例】
痛みを抑えるために
ぎっくり腰の治療
治療院などに出張対応してもらいましょう。まず家の中での動きがままならない状態の為に、トイレにもいけない場合があります。
状態によりますが、一度の治療で、起き上がれなかった状態が起き上がって、自力でトイレに行けるような変化がよく見られます。
それ以降は、必要なセルフケアをお伝えします。
治療を受けることで、症状の早期回復と、今ご自身が必要なストレッチがわかります。
YouTubeで調べると山程ストレッチ動画が出てきますが、どれを選んだら良いのか難しいです。
こちらはぎっくり腰の方が行うと痛みが出る動きです。これが痛みなく行えれば、治ったと言えるでしょう。
本当は続けたほうがいいですが、ストレッチなどもこの動きで痛みが出なくなるまではやってほしいです。
また当院では、電気治療や鍼治療といった治療がございます。
治療を受けることで痛みの軽減、早期回復を促します。
ぎっくり腰でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
記事制作
■緑が丘はり灸治療院
(習志野保健所申請済み施術所)
・住所:八千代市緑が丘西2-12-8-302
・定休日→こちら
・営業時間9:30〜19:30
➡時間外対応:8:30〜9:30.19:30〜
・院長:武内良平
鍼灸師
jspoジュニアスポーツ指導員
初級パラスポーツ指導員
千葉県アスレティックトレーナー協議会会員
jsbb学童野球コーチ
外部活動実績(トレーナー活動など)
・出張治療
・ゴルフ大会トレーナーブース
・PINGゴルフ感謝祭トレーナーブース
・野球チーム(小学生〜高校生、障がい者野球)技術指導&トレーナー など
sns等はこちらから
妊娠中の肩こり腰痛
中でも腰痛と肩こりに関しての治療相談が多いことが当院の傾向としてあります。
妊娠中でも治療は受けられるのか
お腹が大きくなっても、横向きで腰痛の治療ができます。
セルフケアの方法
横向きになり股関節膝関節90°に曲げた姿勢になります。この時に足の間に枕などを挟むと楽な場合もあります。
ちょうど真上に来る部分(骨盤の下あたり)にボールを当てて、少しずつ圧を加えます。
イタ気持ち良い加減を伝えると安全に行えます。10〜20秒、じんわりと刺激を感じてください。
それを5〜10回ほど、左右ともに行うと、骨盤周りのケアとなり、腰痛の緩和につながります。
腰やおなかへの刺激はお控えください。
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緑が丘はり灸治療院
(習志野保健所申請済み施術所)
八千代市緑が丘西2-12-8-302
定休日→こちら
営業時間9:30〜19:30
時間外対応:8:30〜9:30.19:30〜
院長武内
鍼灸師
jspoジュニアスポーツ指導員
初級パラスポーツ指導員
千葉県アスレティックトレーナー協議会会員
jsbb学童野球コーチ
外部活動実績
・出張治療
・ゴルフ大会トレーナーブース
・PINGゴルフ感謝祭トレーナーブース
・野球チーム(小学生〜高校生、障がい者野球)技術指導&トレーナー など
sns等
治療院からのお知らせ
ここのところトリガーポイントマッサージの問い合わせが増えてきました。普通のマッサージとは何が違うのか、筋膜リリースとは何が違うのかなど疑問をお持ちの方も多くいらっしゃいます。
当院では筋膜リリース整体とトリガーポイントマッサージはほぼ同じ様に行っています。筋膜リリースについてはステンレス器具を使う場合があるのですが、どちらも筋膜を狙って施術を行っているからです。
トリガ―ポイントマッサージの特徴
トリガーポイントマッサージとリラクゼーションとは大きく違う点があります。それは治療なのか、そうでないのかというところです。治療とは、何かを治すために行います。それとは反対にリラクゼーションは、全体的なリラックスを狙った施術となります。
具体的にトリガーポイントマッサージは何をするのか
筋肉にはトリガーポイントという、痛みの原因部位があります。膝が痛いけど実は股関節が悪い、腕が痛いけど実は首が原因だったり、ということは割と多く起こります。特に、どこに行っても良くならなかったという症状の方は、当院のトリガーポイント施術を受けることで快方に向かうこともあります。
トリガーポイントマッサージでは、筋肉に出来る発達部位(トリガーポイント)を刺激して、痛みの根本から治療する方法です。
トリガーポイントマッサージの対象は?
腰痛、肩こり、各関節痛
動作をして痛みが出たり、体重をかけて痛みが出るなどの場合には、トリガーポイントマッサージの適応の可能性があります。
問い合わせ、予約方法
お電話またはLINEにてお問合せください。
当日予約で枠が空いていない場合、近隣の治療院もご紹介いたします。
3/8(土)定休日となります。電話対応、LINE予約受付は可能ですので、よろしくお願いいたします。
3月〜4月は、環境が変わる人が多くいます。具体的には、仕事が始まる、進学する、スポーツの頻度が変わるなどです。
人間の身体は、その変化に順応しようと頑張ります。しかし、1ヶ月〜3ヶ月で慣れてきたと感じた時に、疲労や体の不調が出てくるときがあります。
元々腰が悪い方は、痛みが強くなる前に治療をおすすめします。また、進学に伴っていスポーツの頻度や環境が変わったときは特に注意をしてください。3年間もない学生スポーツ生活での痛みのコントロールは非常に難しいです。体がおかしくなる前にご相談ください。
腰痛症の治療
(鍼灸治療、筋膜リリース整体)
●腰痛にお悩みの方は、全国で2800万人もいるといわれています。男女比問わず、40~60歳代の40%程の方が特に悩んでいるようです。
●下記の事柄に身に覚えのある方は多いのではないでしょうか?
●ヘルニアはそのうち治る
●減量をすすめられた
●年齢のせいと言われた
●しびれ、神経痛も老化現象の一つと言われた
●痛みで薬を飲んでいる
●コルセットをつけないと仕事にならない
慢性的に悩まれている方がたくさんいらっしゃいます
腰痛で診断されることが多い病名は?
●腰痛症・腰椎分離症・すべり症・座骨神経痛・腰部脊柱管狭窄症・骨粗しょう症・変形性脊椎症・腰部圧迫骨折・腰椎椎間板ヘルニア などです。
●上記の診断のもと整形外科によるヒアルロン注射、ブロック注射、消炎鎮痛剤、リハビリなどの治療を受けたが効果が上がらない方は、身体全体の使い方や筋・筋膜に根本の原因があるかもしれません。
腰痛の80%は原因不明!?
●最近の研究ですと、腰痛の約8割の診断名が原因不明で、2割程度しかはっきりとしていません。整形外科に行ってもです。
●これは日本における保険申請のシステム上、病名をつけないとならない制度上の都合が関係しています。この影響もあり、リハビリ先進国とはかけ離れた現状だと思われます。
●原因がわからない状態での長期間の消炎鎮痛剤やブロック注射、筋弛緩剤、ロキソニンなどの痛み止めなどの治療では副作用や合併症の心配があります。※ロキソニンを否定するわけではなく、長期服用の場合は医師や薬剤師にしっかりと相談の上、服用を行ってほうが良いと思われるからです。
ヘルニアがあっても症状がでないって本当!?
●この研究は日本でもされていて、ヘルニアと診断され腰痛がある人、診断なく腰痛のある人、腰痛の無い人で、腰椎椎間板の様子をMRIで調べたところ、腰痛の無い人でもヘルニアの状態がみられることが観察されたとのことです。
●患者さんの中には、ぎっくり腰になりレントゲンを撮りに行ったら、ヘルニアと診断されたとおっしゃる方が多くいます。その患者さんの一人はヘルニアで腰が痛いんだと思い込んでいました。しかし、上記の研究結果などをお伝えすると、腰痛への考え方が変わり、腰の筋肉に対する治療や食事を意識して取り組むようになってくださいました。
●状態の悪いヘルニアや脊柱管狭窄症などは、骨などの器質的な原因があると思われるので、整形外科的な処置が必要かと考えられますが、その痛みの一部でも筋肉性の痛みがあることもあります。
当院の腰痛治療に対する考え
●筋膜の調整(トリガーポイント療法)や足回りの筋肉、筋膜の緊張(筋膜リリース)、股関節の柔軟性低下、ストレスによる自律神経の乱れ、長期喫煙による横隔膜の柔軟性低下、慢性疲労による腎臓の疲れ、暴飲暴食 などが原因と考えております。
●従来の骨の老化や骨盤のゆがみだけでの治療では、一時的に症状が楽になっても、長期維持することは困難と思われます。
●また、過度の疲労・暴飲暴食・喫煙など、体にストレスを与え続ける生活習慣も回復力を低下させます。当院にて全体の筋膜のゆがみをチェックして快適な生活が送れるようにしていきましょう。
腰痛治療の流れ
●問診にて既往歴・生活習慣・原因をお聞きして、治療の効果を上げるための方法を適宜相談しながら進めていきます。
●腰部を中心とした鍼灸治療、筋膜リリース整体を行います。
●足や上半身の筋膜のバランスを調整する事によって、血液、リンパ液の循環がスムーズになり、痛み部位の鎮痛効果の期待が出来ます。
●また、日常生活で疲労している筋肉やあまり動かしていない筋肉にマッサージやストレッチを加え新陳代謝を上げます。
●緑が丘はり灸治療院では、筋肉疲労、筋肉の痛みに焦点を当てた、トリガーポイント療法鍼や筋膜リリース理論を基に治療を行っています。
●患者様の状態や希望に対応できるよう、鍼治療コース・筋膜リリース整体コース・ソフト整体リラクゼーションコースをご用意しております。
●腰痛や肩こりでお悩みの方や、スポーツ愛好家、使い過ぎなどの肉体疲労が気になる方がご来院いただけます。
●皆様の健康が今よりもっと良くなり、日常生活が楽しく・スポーツ、部活が長く続けられるようにサポートいたします。
緑が丘はり灸治療院