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2025-06-30 15:31:00
側弯症(そくわんしょう)は、背骨が左右に曲がってしまう状態(胸椎が右側に曲がることが多い)を指します。特に思春期の子どもや成長期の学生(男<女)に多く見られ、外見や姿勢の変化だけでなく、肩こり・腰痛・呼吸の浅さ・疲労感など、日常生活にもさまざまな影響を及ぼします。 緑が丘はり灸治療院(八千代緑が丘)に通院している学生の中には、スポーツに励む中高生がいます。その中にも側弯症と診断されている方が目立ち、腰背部痛などを訴えていることもあります。当院では、鍼灸による身体の緊張の緩和に加えて、セルフケアの方法や身体に関する知識提供にも力を入れています。側弯症と向き合いながら、健康的な生活を送るためにできることを、患者さまと一緒に考えていきます。
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