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2025-02-26 09:00:00
《BLOG》腰痛の鍼灸治療・筋膜リリース整体について
腰痛症の治療
(鍼灸治療、筋膜リリース整体)
●腰痛にお悩みの方は、全国で2800万人もいるといわれています。男女比問わず、40~60歳代の40%程の方が特に悩んでいるようです。
●下記の事柄に身に覚えのある方は多いのではないでしょうか?
●ヘルニアはそのうち治る
●減量をすすめられた
●年齢のせいと言われた
●しびれ、神経痛も老化現象の一つと言われた
●痛みで薬を飲んでいる
●コルセットをつけないと仕事にならない
慢性的に悩まれている方がたくさんいらっしゃいます
腰痛で診断されることが多い病名は?
●腰痛症・腰椎分離症・すべり症・座骨神経痛・腰部脊柱管狭窄症・骨粗しょう症・変形性脊椎症・腰部圧迫骨折・腰椎椎間板ヘルニア などです。
●上記の診断のもと整形外科によるヒアルロン注射、ブロック注射、消炎鎮痛剤、リハビリなどの治療を受けたが効果が上がらない方は、身体全体の使い方や筋・筋膜に根本の原因があるかもしれません。
腰痛の80%は原因不明!?
●最近の研究ですと、腰痛の約8割の診断名が原因不明で、2割程度しかはっきりとしていません。整形外科に行ってもです。
●これは日本における保険申請のシステム上、病名をつけないとならない制度上の都合が関係しています。この影響もあり、リハビリ先進国とはかけ離れた現状だと思われます。
●原因がわからない状態での長期間の消炎鎮痛剤やブロック注射、筋弛緩剤、ロキソニンなどの痛み止めなどの治療では副作用や合併症の心配があります。※ロキソニンを否定するわけではなく、長期服用の場合は医師や薬剤師にしっかりと相談の上、服用を行ってほうが良いと思われるからです。
ヘルニアがあっても症状がでないって本当!?
●この研究は日本でもされていて、ヘルニアと診断され腰痛がある人、診断なく腰痛のある人、腰痛の無い人で、腰椎椎間板の様子をMRIで調べたところ、腰痛の無い人でもヘルニアの状態がみられることが観察されたとのことです。
●患者さんの中には、ぎっくり腰になりレントゲンを撮りに行ったら、ヘルニアと診断されたとおっしゃる方が多くいます。その患者さんの一人はヘルニアで腰が痛いんだと思い込んでいました。しかし、上記の研究結果などをお伝えすると、腰痛への考え方が変わり、腰の筋肉に対する治療や食事を意識して取り組むようになってくださいました。
●状態の悪いヘルニアや脊柱管狭窄症などは、骨などの器質的な原因があると思われるので、整形外科的な処置が必要かと考えられますが、その痛みの一部でも筋肉性の痛みがあることもあります。
当院の腰痛治療に対する考え
●筋膜の調整(トリガーポイント療法)や足回りの筋肉、筋膜の緊張(筋膜リリース)、股関節の柔軟性低下、ストレスによる自律神経の乱れ、長期喫煙による横隔膜の柔軟性低下、慢性疲労による腎臓の疲れ、暴飲暴食 などが原因と考えております。
●従来の骨の老化や骨盤のゆがみだけでの治療では、一時的に症状が楽になっても、長期維持することは困難と思われます。
●また、過度の疲労・暴飲暴食・喫煙など、体にストレスを与え続ける生活習慣も回復力を低下させます。当院にて全体の筋膜のゆがみをチェックして快適な生活が送れるようにしていきましょう。
腰痛治療の流れ
●問診にて既往歴・生活習慣・原因をお聞きして、治療の効果を上げるための方法を適宜相談しながら進めていきます。
●腰部を中心とした鍼灸治療、筋膜リリース整体を行います。
●足や上半身の筋膜のバランスを調整する事によって、血液、リンパ液の循環がスムーズになり、痛み部位の鎮痛効果の期待が出来ます。
●また、日常生活で疲労している筋肉やあまり動かしていない筋肉にマッサージやストレッチを加え新陳代謝を上げます。
●緑が丘はり灸治療院では、筋肉疲労、筋肉の痛みに焦点を当てた、トリガーポイント療法鍼や筋膜リリース理論を基に治療を行っています。
●患者様の状態や希望に対応できるよう、鍼治療コース・筋膜リリース整体コース・ソフト整体リラクゼーションコースをご用意しております。
●腰痛や肩こりでお悩みの方や、スポーツ愛好家、使い過ぎなどの肉体疲労が気になる方がご来院いただけます。
●皆様の健康が今よりもっと良くなり、日常生活が楽しく・スポーツ、部活が長く続けられるようにサポートいたします。
緑が丘はり灸治療院
2025-02-25 19:38:00
【坐骨神経痛】専門ページのご案内
坐骨神経痛の治療はこちらから➡https://midorigaoka-harikyu.com/free/zakotsushinkeitsu
2025-02-19 10:43:00
【重要・野球肘】学童野球におけるケガや身体の使い方について
【野球肘や肩にお悩みの場合、このページを全てお読みになってください】
近年、野球人口の減少にともなって、各世代の競技団体や協会が、野球人口の増加を狙った取り組みを模索している状況が続いています。
野球人口減少の理由は様々ですが、その中の一つに、指導者の質があげられます。
指導者資格の義務化
よく対比されるサッカーについては、サッカーコーチの資格が浸透しており、サッカー教室などを見ても基礎練習や声掛けなどがしっかりとしているなという印象を受けます。
それに対して学童野球は、昔からの経験的な指導方法が主流です。
指導者資格が義務化されたのは2024年からですが、チームに1人いれば良いという状況です。
またその資格は、暴力暴言はいけませんよ、ちゃんと子供の話にも耳を傾けましょう、のような内容でした。まさに昔ながらの野球指導を、少しずつ剥がしていこうと言う感じでしょうか。
それでさえ取得をしない指導者は多く、また資格の存在も知らないこともあります。それらを見ても、多くの指導者のアップデートがされていないのは歴然です。
アップデートとは、指導者講習会に足を運んだり、野球に関わるための基礎的な学びをし続けることです。正直、野球指導者の質は悪いです。
投げ方はこう、打ち方はこう、1回でできたら、ほら!言ったとおりになった。と指導者の自己満足の例も聞いたことがあります。
限られてはいますが、指導者が身体の理解をしている場も存在しています。が、そのほとんどは野球教室、野球塾です。
現在の活動
私は現在、中学生から社会人までのチームでトレーナー兼野球技術サポートで関わらせて頂いています。
鍼灸師になるための解剖学や運動学を勉強してきて、数多くの野球肘や野球肩の例をみてきても、野球指導は難しいです。
それを経験的な側面で指導すると、肘や肩を痛めても当然だなと感じます。
父親からの問い合わせ
当院には、学童野球を頑張っている子供のお父さん(野球に関しての問い合わせは父親がダントツに多いです。)からの問い合わせが定期的にあります。
そのほとんどは、肩や肘の痛みです。
整形外科で、野球肘と言われた
(早期に復帰するために他に方法はないのか?)
肘が伸び切らない
(何故なのか理解ができない、する必要がないと思ってる)
バッティングのときは痛くないんだけど
(バッティングでも痛くなる例を知らない)
など父親自身が野球経験者であるがゆえ、気持ちの問題、休めば何とかなるという考えが根底にあり、治療家やトレーナーの言葉を聞いてくれないこともあります。(言ったことを父親なりに解釈して、YouTubeなどで費用がかからないように済まそうとする)
治療費は必要経費ではない?
野球肘の問い合わせで、治療費を聞いただけで他を探しますといわれたことがあります。
正直に言えば、整骨院や整形外科などへ行けば、300円で治療を受けられるところを、わざわざ10倍以上支払って行く価値があるのか?という疑問が出るのもわかります。
また、明日大事な試合があって、何とかしてほしいと緊急的な例もあります。
仕方なくテーピングをしますが、テーピングをして満足している親子に、本当にこれで良いんですか?と聞きたくもなります。
野球で肘が痛くなる理由
まず、肘が痛くなるのはなぜなのかを説明できますか?
肘が前に出るからですよね?と腕の動きにしか目がいかない場合は、野球の動作について勉強不足だと思ってください。
では、下半身で投げてないからですかね?
と思われる方もいると思います。下半身の使い方、理想的な形はYouTubeを見ればすぐに出てくると思います。
しかし、子供の身体がその動きをしっかりと再現出来るのか、果たしてその子に最適な動きなのかまで考えることが出来ますでしょうか?もし出来るのなら良いと思います。YouTubeでいろんなメソッドを試してみてください。
まず、このあたりまで理解されていたら、投げすぎでは無い限り、痛みにくいとは思います。
投球には下半身が超重要
野球肘には、下半身の使い方が大変重要になります。整形外科で1週間、1ヶ月ノースローと言われた場合、投げなければ良いんだと、バッティングをメインに行い、ノックでの投球では下投げにする。などといった対応はしていないでしょうか?
投球後のアイシングは、最新ではもう一切しない!なんてことを鵜呑みにしていることと同じです。
整形外科での対応はどうでしたか?
一般的な整形外科では、野球の動作分析は理解していないと思います。
整形外科医は、骨をみています。投球フォームのチェックをされたことはありますか?また見せて下さいと言われたことはありませんか?ここのストレッチが必要だから毎日やってくださいと言われたことはありますか?
日本の医療界でトップに君臨する医者の言うことなので、休めば良いんだ、となっても仕方ありません。しかし、そこに個別の対応はされていないと考えてください。
整形外科医に言われた子供も、野球肘は2週間休めば治ると勘違いします。
なぜなってしまうのかの理解をすれば、学びとなり、そのケガが今後の野球人生で意味のある経験となります。
父親の考え方を変えないといけない
そのケガが良い方向に向かうには、父親の野球に対する考え方のアップデートが必須となります。
まず自分と子供は違う個体ということ、経験に偏った指導は子供のためにならないことをご理解ください。
口癖のように、今の子たちは恵まれている、昔はこんなに大変だったのに、というお父さんがどの世代でも多いです。
子供にとってみたら昔の環境なんて関係ありません。いい環境で野球をさせられてあげているだけで留まっておきましょう。
野球肘になってしまったら
野球肘の例に戻りますが、痛めた部分は完全には戻りません。筋力は低下しますし、体のバランスも崩れます。
ケガをしないことが1番ですが、ケガをしないと休めない環境もいまだにあるそうです。
WBCで源田選手が骨折してまでも出場を続けた場面には疑問を感じました。
野球肘
=肘への電気治療や超音波
=投げて痛くなかったらOK
こちらはトレーナー視点からですと、非常に危険な考え方です。
どこの筋力を鍛えるのか、どの程度の筋力が必要なのか、柔軟性の基準値や必要なストレッチ方法など、時間はかかりますが野球をするうえで必要なことになります。
ちなみに投げるという動作は、人間が行う中でもトップレベルに難しいとされている動作です。
野球肘を改善、再発予防したい場合
上記のことを理解され、本気で野球肘や野球に関する痛みの改善、再発防止を目指したい方は施術希望を受け入れさせていただきます。
※そうではない場合は、学童野球に関わる施術はお断りしておりますので、ご理解頂けたらと思います。
2025-02-18 10:19:00
《症状別相談》腰痛へのトリガーポイント療法
腰痛症の治療
(鍼灸治療、筋膜リリース整体)
●腰痛にお悩みの方は、全国で2800万人もいるといわれています。男女比問わず、40~60歳代の40%程の方が特に悩んでいるようです。
●下記の事柄に身に覚えのある方は多いのではないでしょうか?
●ヘルニアはそのうち治る
●減量をすすめられた
●年齢のせいと言われた
●しびれ、神経痛も老化現象の一つと言われた
●痛みで薬を飲んでいる
●コルセットをつけないと仕事にならない
慢性的に悩まれている方がたくさんいらっしゃいます
腰痛で診断されることが多い病名は?
●腰痛症・腰椎分離症・すべり症・座骨神経痛・腰部脊柱管狭窄症・骨粗しょう症・変形性脊椎症・腰部圧迫骨折・腰椎椎間板ヘルニア などです。
●上記の診断のもと整形外科によるヒアルロン注射、ブロック注射、消炎鎮痛剤、リハビリなどの治療を受けたが効果が上がらない方は、身体全体の使い方や筋・筋膜に根本の原因があるかもしれません。
腰痛の80%は原因不明!?
●最近の研究ですと、腰痛の約8割の診断名が原因不明で、2割程度しかはっきりとしていません。整形外科に行ってもです。
●これは日本における保険申請のシステム上、病名をつけないとならない制度上の都合が関係しています。この影響もあり、リハビリ先進国とはかけ離れた現状だと思われます。
●原因がわからない状態での長期間の消炎鎮痛剤やブロック注射、筋弛緩剤、ロキソニンなどの痛み止めなどの治療では副作用や合併症の心配があります。※ロキソニンを否定するわけではなく、長期服用の場合は医師や薬剤師にしっかりと相談の上、服用を行ってほうが良いと思われるからです。
ヘルニアがあっても症状がでないって本当!?
●この研究は日本でもされていて、ヘルニアと診断され腰痛がある人、診断なく腰痛のある人、腰痛の無い人で、腰椎椎間板の様子をMRIで調べたところ、腰痛の無い人でもヘルニアの状態がみられることが観察されたとのことです。
●患者さんの中には、ぎっくり腰になりレントゲンを撮りに行ったら、ヘルニアと診断されたとおっしゃる方が多くいます。その患者さんの一人はヘルニアで腰が痛いんだと思い込んでいました。しかし、上記の研究結果などをお伝えすると、腰痛への考え方が変わり、腰の筋肉に対する治療や食事を意識して取り組むようになってくださいました。
●状態の悪いヘルニアや脊柱管狭窄症などは、骨などの器質的な原因があると思われるので、整形外科的な処置が必要かと考えられますが、その痛みの一部でも筋肉性の痛みがあることもあります。
当院の腰痛治療に対する考え
●筋膜の調整(トリガーポイント療法)や足回りの筋肉、筋膜の緊張(筋膜リリース)、股関節の柔軟性低下、ストレスによる自律神経の乱れ、長期喫煙による横隔膜の柔軟性低下、慢性疲労による腎臓の疲れ、暴飲暴食 などが原因と考えております。
●従来の骨の老化や骨盤のゆがみだけでの治療では、一時的に症状が楽になっても、長期維持することは困難と思われます。
●また、過度の疲労・暴飲暴食・喫煙など、体にストレスを与え続ける生活習慣も回復力を低下させます。当院にて全体の筋膜のゆがみをチェックして快適な生活が送れるようにしていきましょう。
腰痛治療の流れ
●問診にて既往歴・生活習慣・原因をお聞きして、治療の効果を上げるための方法を適宜相談しながら進めていきます。
●腰部を中心とした鍼灸治療、筋膜リリース整体を行います。
●足や上半身の筋膜のバランスを調整する事によって、血液、リンパ液の循環がスムーズになり、痛み部位の鎮痛効果の期待が出来ます。
●また、日常生活で疲労している筋肉やあまり動かしていない筋肉にマッサージやストレッチを加え新陳代謝を上げます。
●緑が丘はり灸治療院では、筋肉疲労、筋肉の痛みに焦点を当てた、トリガーポイント療法鍼や筋膜リリース理論を基に治療を行っています。
●患者様の状態や希望に対応できるよう、鍼治療コース・筋膜リリース整体コース・ソフト整体リラクゼーションコースをご用意しております。
●腰痛や肩こりでお悩みの方や、スポーツ愛好家、使い過ぎなどの肉体疲労が気になる方がご来院いただけます。
●皆様の健康が今よりもっと良くなり、日常生活が楽しく・スポーツ、部活が長く続けられるようにサポートいたします。
緑が丘はり灸治療院
2025-02-17 16:50:00
野球肩・野球肘の治療メニュー
野球肩・野球肘の治療メニュー
野球経験者で、野球肩や野球肘になった事のある方は多いのではないでしょうか?
現在では、少年野球、中学部活動、シニア、ボーイズ、高校野球、大学野球、社会人野球、草野球、プロ野球、独立リーグ、女子野球、女子プロ野球など、現在ではこんなにも野球をする環境があります。
この環境のなかで、野球肩や野球肘のケアの方法を教えてくれる指導者・コーチ・監督とは出会ったことはありますか?
数年前と比べると、指導者の質の向上・競技者のケアの方法などがかなり浸透してきましたが、まだまだ整備・考えが行き届いてないのが実情の様です。
当院では、野球肩や野球肘(筋肉が原因の場合)に対する治療に特に力を入れています。痛みの治療、その後のケア方法、治療のタイミング、トレーニング方法などをレクチャーし、再発の少ない形で競技生活を楽しんでもらえるようにアプローチしています。
野球肩や野球肘などの反復性が原因と考えられる症状の場合は、【鍼灸治療・整体治療】をおススメしております。症状の様子や患者様により、施術方法をご用意しておりますので下記をご参考にしてください。
●鍼灸治療⇒詳細
【学割:30分~40分程度】高校生まで4000円(初診料1500円がかかります)※上記に消費税がかかります
・野球肩や野球肘の原因の多くは、無理な投球動作や練習や試合での使い過ぎによるものと考えられます。送球や投球、キャッチボールなどをするときに痛む野球肩や野球肘は、肩周囲のインナーマッスルが主な痛みの原因とされており、当院では検査の上、患部に直接鍼治療を行います。
・また、投球の反復動作による筋肉に左右差が生じたり、姿勢の悪さや日常生活からくる筋肉のバランスの悪さから、肩や全身へ影響がある場合も多々あります。この様な場合は、肩へのハリ治療を中心として、適宜、ストレッチや筋膜整体も取り入れつつ身体全体のバランスを整えていきます。
・痛みの原因が深部にある場合、整体治療で治りが良くない場合なども鍼灸をおススメしています。
・治療内容は、上記を踏まえて、野球肩や野球肘の患部を中心に鍼を行い周辺の筋肉をほぐします(初回50分程度+初診時問診15分程度)
・低周波はり治療や灸治療も行うことがありますので、ご質問やご希望はお気軽にお聞きください。
・お着換えのご用意はございます。
・鍼治療の前後に、揉捏法(筋肉をもみほぐすことで血流促進、鍼の効果を上げるため)を行います。
※船橋三咲院、船橋市内野球場での投球フォームチェックも行えます
●整体治療⇒詳細
【学割:30分~40分程度】高校生まで4000円(初診料1500円がかかります)※上記に消費税がかかります
・野球肩や野球肘の原因の多くは、無理な投球動作や練習や試合での使い過ぎによるものと考えられます。送球や投球、キャッチボールなどをするときに痛む野球肩や野球肘は、肩周囲のインナーマッスルが主な痛みの原因とされており、当院では検査の上、筋膜リリースツールなどを使い治療を行います。
・また、投球の反復動作による筋肉に左右差が生じたり、姿勢の悪さや日常生活からくる筋肉のバランスの悪さから、肩や全身へ影響がある場合も多々あります。この様な場合は、肩への筋膜リリース整体を中心として、適宜、ストレッチなど取り入れつつ身体全体のバランスを整えていきます。
・痛みの原因が浅い部分にある場合など
・鍼を苦手としている方は整体治療をおススメしております。トリガーポイント理論を用いた施術方法となります。
・痛みが少し落ち着いてきている場合、鍼の刺激と組み合わせることでより効果が期待できます。
・痛み部分以外の周辺の筋肉の状態が悪い場合は、整体治療をおススメすることがあります。
・わからないことがありましたら、お気軽にお聞きください。
※治療方法は、実際の状態を診てご提案させて頂きますのでご了承ください。

