NEW!!

最新のお知らせ&ブログはこちらから
2025.04.26 Saturday ✨️本日更新あり✨️


■最新のお知らせ

2025-03-17 19:14:00
ぎっくり腰に対する鍼治療|再発予防のためのセルフケアストレッチ

八千代緑が丘から徒歩3分、緑が丘はりきゅう治療院です。当院では痛みや自律神経症状に対する専門的な鍼治療を行っております。今回の記事は、ぎっくり腰についてです。ギックリ腰の治療で一定の成果を上げています。お悩みの方はご相談ください。

季節の変わり目のぎっくり腰

IMG_20250321_232332.jpg季節の変わり目には、ぎっくり腰になる方が増えています。元々、腰が悪い方やぎっくり腰経験者の方は特にご注意ください。

主な要因は、日々の寒暖差や気圧の変化と言われています。いつもと変わらないことをしているのにぎっくり腰になったと、原因がハッキリしないのも季節性ぎっくり腰の特徴です。



ぎっくり腰と急性腰痛症

ぎっくり腰の正式名称は「急性腰痛症」です。急と付くので、長い期間痛みが続く慢性腰痛とは正反対ということがわかります。



症状の特徴

腰に突然発生する激しい痛みを感じます。欧米ではぎっくり腰のことを「魔女の一撃」とも比喩されており、鋭い痛みの代表例になっています。



なりやすい年齢や性別

ぎっくり腰は年齢に関係なく、若い世代にも発生します。ぎっくり腰で来院される、実に半数以上が30代以下となっています。特に男性の方が多いです。

日常生活の中での些細な動作が引き金となることもあり、重いものをもっていなくても発症します。



原因

腰を支える筋肉や筋膜、関節周囲の組織の炎症と言われています。諸説あり。

重い物を持ち上げたり、くしゃみをしたり、洗面台で前屈みになったりといった動作がきっかけになることが多いです。

また、筋肉の柔軟性が低下している場合や、腰に過度な負担がかかる姿勢をとることが多い人は、発症リスクが高まります。



症状の程度、レベル

ぎっくり腰の主な症状は、腰周りの突然の激しい痛みです。

痛みの程度により、床から起き上がれない状態(重度)〜腰を動かすと痛みを感じる(軽度)レベルまで、症状の起こり方は様々です。

症状が強いと、動くことができないので、日常生活や仕事に大きな支障をきたします。



ぎっくり腰になった時

ぎっくり腰になった場合、まずは安静を保ち状態を把握しましょう。 どの動きで痛みが出るのか、活動できるのであれば、様子を見ながら身の回りのことをしましょう。

痛みが強く床から動けない場合は、無理に動かず、楽な姿勢を見つけて安静にします。

ズキズキ感などが辛く、睡眠が取れない場合などは、アイシングをして痛みを緩和させるのも一つの方法です。

ポイント
冷やすのがいいのか、温めるのが良いのかというご質問をいただきます。アイシングの是非がここ15年ほど言われていますが、基本的には温めておくことが大切になります。

痛みがひどくて抑えたいなどの場合は、アイシングで痛みを緩和させるくらいでも良いと思います。



セルフケア

痛みに関係する部位のストレッチを行いましょう。

【ストレッチ例】



痛みを抑えるために

市販の鎮痛剤や湿布を使用することも効果的です。



ぎっくり腰の治療

床から起き上がれない重度の場合

治療院などに出張対応してもらいましょう。まず家の中での動きがままならない状態の為に、トイレにもいけない場合があります。

状態によりますが、一度の治療で、起き上がれなかった状態が起き上がって、自力でトイレに行けるような変化がよく見られます。

それ以降は、必要なセルフケアをお伝えします。

治療を受けることで、症状の早期回復と、今ご自身が必要なストレッチがわかります。

YouTubeで調べると山程ストレッチ動画が出てきますが、どれを選んだら良いのか難しいです。



こちらはぎっくり腰の方が行うと痛みが出る動きです。これが痛みなく行えれば、治ったと言えるでしょう。

本当は続けたほうがいいですが、ストレッチなどもこの動きで痛みが出なくなるまではやってほしいです。

また当院では、電気治療や鍼治療といった治療がございます。

治療を受けることで痛みの軽減、早期回復を促します。

ぎっくり腰でお悩みの方はお気軽にご相談ください。





記事制作

■緑が丘はり灸治療院

(習志野保健所申請済み施術所)

・住所:八千代市緑が丘西2-12-8-302

・定休日→こちら

・営業時間9:30〜19:30

➡時間外対応:8:30〜9:30.19:30〜

・院長:武内良平

鍼灸師

jspoジュニアスポーツ指導員

初級パラスポーツ指導員

千葉県アスレティックトレーナー協議会会員

jsbb学童野球コーチ

 

 

外部活動実績(トレーナー活動など)

・出張治療

・ゴルフ大会トレーナーブース

・PINGゴルフ感謝祭トレーナーブース

・野球チーム(小学生〜高校生、障がい者野球)技術指導&トレーナー など

 

 

sns等はこちらから


2025-03-17 09:46:00
妊娠中の腰痛や肩こりに対してのセルフケアと鍼治療
八千代緑が丘駅から徒歩3分、緑が丘はり灸治療院です。この記事では、妊娠中に起こる肩こりや腰痛についての鍼灸治療についてと、ご自宅で簡単にできる腰痛ケア方法を知ることが出来ます。

妊娠中の肩こり腰痛

妊娠中は体の変化が日々起こり、月齢が進むにつれて体のバランスも大きく変わってきます。

中でも腰痛と肩こりに関しての治療相談が多いことが当院の傾向としてあります。


妊娠中でも治療は受けられるのか

病院から治療などは控えるように言われた場合はお断りしております。月齢に合わせての施術、体に無理のないような姿勢で受けられるように行います。

-ポイント-

お腹が大きくなっても、横向きで腰痛の治療ができます。


セルフケアの方法

ご家族に、テニスボールでお尻のマッサージをしてもらいましょう。

横向きになり股関節膝関節90°に曲げた姿勢になります。この時に足の間に枕などを挟むと楽な場合もあります。

ちょうど真上に来る部分(骨盤の下あたり)にボールを当てて、少しずつ圧を加えます。

イタ気持ち良い加減を伝えると安全に行えます。10〜20秒、じんわりと刺激を感じてください。

それを5〜10回ほど、左右ともに行うと、骨盤周りのケアとなり、腰痛の緩和につながります。

注意

腰やおなかへの刺激はお控えください。


記事制作

緑が丘はり灸治療院

(習志野保健所申請済み施術所)

八千代市緑が丘西2-12-8-302

定休日→こちら

営業時間9:30〜19:30

時間外対応:8:30〜9:30.19:30〜

院長武内

鍼灸師

jspoジュニアスポーツ指導員

初級パラスポーツ指導員

千葉県アスレティックトレーナー協議会会員

jsbb学童野球コーチ

 


外部活動実績

・出張治療

・ゴルフ大会トレーナーブース

・PINGゴルフ感謝祭トレーナーブース

・野球チーム(小学生〜高校生、障がい者野球)技術指導&トレーナー など

 


sns等


2025-03-10 11:17:00
3月になり暖かい日が増えてきましたね。私、院長は花粉症なので、この季節は大分酷な期間となります🙇次回の定休日は3/11火曜日となります。よろしくお願いいたします。 

 

治療院からのお知らせ

ここのところトリガーポイントマッサージの問い合わせが増えてきました。普通のマッサージとは何が違うのか、筋膜リリースとは何が違うのかなど疑問をお持ちの方も多くいらっしゃいます。

 

当院では筋膜リリース整体とトリガーポイントマッサージはほぼ同じ様に行っています。筋膜リリースについてはステンレス器具を使う場合があるのですが、どちらも筋膜を狙って施術を行っているからです。

 

トリガ―ポイントマッサージの特徴

 トリガーポイントマッサージとリラクゼーションとは大きく違う点があります。それは治療なのか、そうでないのかというところです。治療とは、何かを治すために行います。それとは反対にリラクゼーションは、全体的なリラックスを狙った施術となります。

 

具体的にトリガーポイントマッサージは何をするのか 

筋肉にはトリガーポイントという、痛みの原因部位があります。膝が痛いけど実は股関節が悪い、腕が痛いけど実は首が原因だったり、ということは割と多く起こります。特に、どこに行っても良くならなかったという症状の方は、当院のトリガーポイント施術を受けることで快方に向かうこともあります。

トリガーポイントマッサージでは、筋肉に出来る発達部位(トリガーポイント)を刺激して、痛みの根本から治療する方法です。

 

トリガーポイントマッサージの対象は?

腰痛、肩こり、各関節痛

動作をして痛みが出たり、体重をかけて痛みが出るなどの場合には、トリガーポイントマッサージの適応の可能性があります。

 

問い合わせ、予約方法

お電話またはLINEにてお問合せください。

当日予約で枠が空いていない場合、近隣の治療院もご紹介いたします。

 


2025-03-07 13:09:00

3/8(土)定休日となります。電話対応、LINE予約受付は可能ですので、よろしくお願いいたします。

 

 

3月〜4月は、環境が変わる人が多くいます。具体的には、仕事が始まる、進学する、スポーツの頻度が変わるなどです。

 

人間の身体は、その変化に順応しようと頑張ります。しかし、1ヶ月〜3ヶ月で慣れてきたと感じた時に、疲労や体の不調が出てくるときがあります。

 

元々腰が悪い方は、痛みが強くなる前に治療をおすすめします。また、進学に伴っていスポーツの頻度や環境が変わったときは特に注意をしてください。3年間もない学生スポーツ生活での痛みのコントロールは非常に難しいです。体がおかしくなる前にご相談ください。


1