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2022-11-09 18:44:00
【鍼灸メディア情報】ためしてガッテン!首こりSP特集
ためしてガッテン【首コリ特集】2019年2月13日(水)
昨日、ためしてガッテンで【首コリ特集】が組まれていましたが、ご覧になりましたでしょうか?
【首コリはどこから?】
首こりは、肩の筋肉や頭の付け根の筋肉から起こる事があり、どちらも普段の生活の不良姿勢などから起こる筋肉の痛みとされています。
この痛み、重だるかったり、しんどかったり、気分が晴れなかったりと悩みの種という方もいますよね。
【首コリ改善方法は?】
今回のためしてガッテンでは、簡単な改善運動の他に、鍼治療も紹介されていました。
特に頭の付け根の筋肉である、後頭下筋群は、頭蓋骨と背骨を繋げる小さな筋肉が複数あり、表面からのマッサージでは、ほぐしにくい部分とされています。
【鍼灸治療の効果は?】
鍼灸治療では、首こりに対してだけではなく、頭痛や肩こり、全身の調整にも使う部分で、東洋医学のツボでは、非常に重要なツボが密集している部位でもあります。
【首こり改善方法は?】
まずは、生活習慣を見直すことです。首コリの一番の原因は【姿勢の悪さ】と言っても過言ではありません。しかし【姿勢が良さそう】でも首コリなどになる方もいます。
要は、バランスの良い姿勢をしているかどうかなので、【不良姿勢】と言われる首などに負荷のかかる姿勢をいかにしないかがポイントとなります。
【どんな姿勢、どんな人がなりやすい?】
同じ姿勢を取らざるを得ない、
デスクワーク、家事、育児、運転などがなりやすい方の代表的な例です。
また、猫背姿勢、頬杖をつく、横向きでテレビを見るなど、首への負担が見るからにかかる姿勢は避けることをオススメします。
【姿勢を直せば治る?!】
姿勢が直り始めると、首や肩、背中や腰に公転反応の痛みや重だるさが出ることがあります。
今まで居心地の良かった【不良姿勢】から【バランスの取れた姿勢】に変わるので仕方のないことです。
しかし、筋肉の柔軟性が無いとスムーズに【バランスの取れた姿勢】には移行しずらくなります。
その手助けをするのが、マッサージや鍼灸治療です。
【まとめ】
◎首こりには様々な原因があります。
◎その代表的な原因に、姿勢の悪さがあります。
◎姿勢を直すと筋肉が反応して好転反応が起こる事があります。
◎体操やマッサージ、鍼灸治療で筋肉の状態を良くして、姿勢の改善、首コリの改善を図ります。
また来週のためしてガッテンは東洋医学、鍼灸治療特集となります。別記事でも紹介してますので、ぜひご覧になってみてください(^^)
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2022-11-07 09:28:00
【競技別症状コラム№②】学生野球、野球肘、腰痛、野球肩、野球による痛みは仕方がない?!
●緑が丘はり灸治療院では、野球を行ってるの方々のサポートを行っています。
●痛みを隠して、怪我を隠して練習や試合に参加していませんか?
●野球を行っている方の症状は、腰や肩の痛みが多く、他にも全身に出ることもあります。
●では、なぜ野球を行っていると痛みが生じてしまうのか、野球の競技特性を確認してみます。
【野球の競技特性】
●野球の運動強度はポジションやプレースタイルによって変わりますが、幼児期からの少年野球や草野球など、どの年代の方でも行えるスポーツです。最近では女子高校野球が甲子園で大会を締めくくるなど新たな発展が見えます。
●野球ではバットスイングやピッチングでの反復動作、同じ姿勢での長時間の練習などで疲労が溜まりやすいスポーツです。また、体の各関節をかなりひねるスポーツなので、総合的な柔軟性が必要になります。例えば、仕事でデスクワークをしてる方は、肩甲骨の動きが悪くなり、野球を続け、肩に痛みが出てしまうこともあります。
●そのため、痛みの多くは使い過ぎ【オーバーユーズ】が原因と考えられます。その要因として、柔軟性、筋力、使い方が存在しています。
●また、体幹の捻り度合いを利用することでボールを投げたり飛ばすために、上半身と下半身が別々の動きを強いられます(捻転差)。そうなる事で、背中や腰への負担が大きくなるのです。
→《 腰への直接的な負荷 》
●負担が続くと筋肉の回復が遅れ、疲労物質が抜けきれない状態となります。
●その為、背中や腰周りの疲労から、骨盤周りの筋肉が不安定になってしまいます。その姿勢でスイングを行うと、下半身の疲労が溜まりやすくなり、股関節周りの筋肉のバランスが崩れ、さらなる背中、腰、肩などに痛みや疲労感を引き起こすと考えられています。
→《腰が使えなくなり、足への負担大きくなり、更に腰や背中や肩に負荷がかかる。間接的な負荷》
【どの辺りに痛みが出ているでしょうか?日常生活には支障はないでしょうか?】
●プロ野球選手や体への意識の高い選手は、常に身体をケアしながらプレーしています。アマチュアの方の場合ですと、お仕事など、野球とは別のストレスが身体にはかかっているので、特にコンディションは整えていたほうが良いとされます。
●当院では、すでに痛みが出てしまっている状態はもちろん、痛みはないが体が固くなっているなどの改善のためのコンディショニングにも対応しております。
●野球は長く続けられるスポーツの1つとして様々な方がプレーをしています。当院では、野球を長く続けるサポートをさせて頂きます。
【野球肘の症例】
■12才、少年野球、右投げ右打ち、ピッチャー
→少年野球、最後の試合に向けて、痛みを我慢しながらプレーしていた。投げたあとの痛みが強くなり、キャッチボールができなくなった。整形外科に受信したところ、野球肘の診断を受けた。幸い、骨に変形はなく、痛みを取るために当院を受診。
最後の試合まで1ヶ月とのことで、まず無理をしないことを約束してもらい、施術を開始しました。肘が最後まで伸び切らない状態でしたが、肘周りの調整で可動域は改善。前腕の筋肉の緊張感が強いこと、胸郭の動きが悪いこと、股関節の柔軟性が低下していることをお伝えし、それに対する施術と次回1週間後までにできるセルフメニューをお伝えして、初回は終了となりました。
親御さんからは『テーピングなどで、一先ず痛みがなくならないのか?』とご質問いただきましたが、テーピングで止めても、他のところが頑張るだけで、結果として肘の治りが遅くなります。とご説明しました。
痛みをすぐに取りたいお気持ちはわかります。しかし、痛みが出るには、打撲などの外からの大きな力が加わったケガ以外は、基本的に長い年月がかかっています。昨日投げたら痛くなった!と表現されることも多いです。
また、子供のうちに、テーピングすれば良いんだと勘違いさせてしまう恐れもあります。しっかりとセルフケアを身につけて、メンテナンスを専門家にお願いすると理解されると、次第に状態も良くなる傾向にあります。
参考程度にお願い致しますm(_ _)m
■緑が丘はり灸治療院
トリガーポイント、筋膜リリース、鍼灸、整体、スポーツマッサージ
※ジュニア料金設定あり
2022-11-05 15:55:00
ゴルフの腰痛
ゴルフで腰痛になってしまう原因は
緑が丘はり灸治療院では、ゴルファーのサポートに力を入れています。
老若男女、様々な方が趣味やスポーツとして取り組めるということで、競技人口はとても多いとされています。
また、ゴルフは反復運動、回旋運動によりスイングが行われるため、腰痛になりやすいく、ゴルファーの中で一番多い怪我は腰痛と統計が出ています。
なぜ腰痛になりやすいなってしまうのか。
ゴルフには腰痛になってしまう原因要素があります。
今回はその中でも多い例をご紹介します。
【原因】
非対称なスポーツだから
ゴルフのスイング動作は右利きなら右から左へ身体をねじります。
そのため、片側の同じ筋肉ばかりがされ、身体のバランスが崩れてしまうことがあります。
左右の筋肉のバランスが崩れると、骨盤や腰椎(背骨の腰の部分)に関わる筋肉にアンバランスが生じて、腰痛の原因になってしまいます。
【アンバランスはいけないこと?】
片方向にだけ運動を繰り返すゴルフには、多少のアンバランスがなくてはいけません。左右差はあります。しかし、その左右差が大きくなったり、片方の部分に疲労が溜まりすぎていると、筋肉が固くなり、柔軟性が落ちてきます。
【放っておくとどうなるか】
柔軟性が落ちて、関節可動域が狭くなると、それだけ関節への負担がおおきくなります。また、どこかの動きに制限がかかっているのに、いつも通りのスイングをしようとすると、まだ動ける関節で、スイングを再現することになり、本来の体の使い方ではなくなってしまいます。
本来の使い方ではない関節は次第に疲労が溜まっていきます。そうなると体はさらに動きが再現され、さらなる痛みに繋がっていくのです。
なかなか、治らない複雑な腰痛などは、原因が色んなところに散らばっていることがあります。
そうならないようにも、日頃からのメンテナンスをおすすめします。
【ゴルフの腰痛にならないようにするために】
ゴルフの腰痛は、多くのゴルファーが抱えていますが、予防することができます。
基礎的な筋力がついていないこともありますが、柔軟性の低下が大きな原因となります。
腰のストレッチなど、体幹のトレーニングを行うことで腰に負担の少ないスイングが可能となります。
【緑が丘はり灸治療院での対応】
まずはゴルフボディチェックを受けていただき、体の柔軟性を把握していただきます。
次に鍼、ストレッチなどで体の調整を行い、腰痛治療を行います。
ご自宅でできるセルフメニューをお伝えして、初回は終わりとなります。
2回目以降、痛みの状態をお聞きしつつ、腰痛体操をふくめたアプローチを行います。
長く、楽しく続けられるスポーツのゴルフには上記のようなケガが存在しています。皆様のゴルフライフが少しでも長く続きますよう、緑が丘はり灸治療院では、精一杯サポートさせて頂きます。ご予約、ご相談はお電話か、ラインにて受付しております。
2022-10-28 08:18:00
ゴルフ競技者の痛み~臀部痛、腰痛、関節痛~
ゴルフによる痛みは仕方がない?!
●緑が丘はり灸治療院では、ゴルファーの方々への治療も行っています。
●趣味やお付き合いでプレーすることが多いと思いますが、痛みを誤魔化しながらされているかたもその中には多い統計があります。
●ゴルフを行っている方の症状は、腰やお尻の痛み、ゴルフ肘などです。
●では、なぜゴルフを行っていると痛みが生じてしまうのか、ゴルフの競技特性を確認してみます。
【ゴルフの競技特性】
●ゴルフの運動強度はそれほど高くなく、老若男女、どの年代の方でも行える生涯スポーツといえます。
●テニスなどの激しさが無い分、ゴルフスイングの反復動作の正確性や再現性が必要とされるため、同じ姿勢での長時間の練習とラウンドにおいての長距離歩行による疲労が溜まりやすいスポーツです。
●そのため、痛みの多くは使い過ぎ【オーバーユーズ】が原因と考えられます。
●ゴルフスイングは、背中の骨を軸とした、捻りと横への傾きが合わさった複合的な運動です。
●また、体幹の捻り度合いを利用することでボールを飛ばすために、上半身と下半身が別々の動きを強いられます。そうなる事で、背中や腰への負担が大きくなるのです。
→《 腰への直接的な負荷 》
●負担が続くと筋肉の回復が遅れ、疲労物質が抜けきれない状態となります。
●その為、背中や腰周りの疲労から、骨盤が不安定になり、位置がズレてしまいます。その姿勢でスイングを行うと、下半身の疲労が溜まりやすくなり、股関節周りの筋肉バランスが崩れ、さらなる背中や腰に痛みや疲労を引き起こすと考えられています。
→《腰が使えなくなり、足への負担大きくなり、更に腰や背中に負荷がかかる。間接的な負荷》
【ゴルフ特有の痛み】
●腰の下からお尻部分が最も多く症状が見られ、その大半は片側の症状が強く出ることがあります。
●その原因は、ラウンド中の長距離歩行や練習時の姿勢保持(腸腰筋)、スイング動作に伴う筋肉疲労から起こる、上半身と下半身の筋力バランスの崩れです。
【ゴルファー治療の考え】
●ゴルフのプレー中やゴルフ後は、どの辺りに痛みが出ているでしょうか?日常生活には支障はないでしょうか?
●プロゴルファーは常に身体をケアしながら戦っています。アマチュアの方の場合ですと、お仕事など、ゴルフとは別のストレスが身体にはかかっているので、特にコンディションは整えていたほうが良いと考えています。
●当院では、すでに痛みが出てしまっている状態はもちろん、痛みはないが体が固くなっているなどのコンディショニングにも対応しております。
●ゴルフは長く続けられるスポーツの1つとして様々な方がプレーをしています。当院では、ゴルフを長く続けるサポートをさせて頂きます。
■緑が丘はり灸治療院
トリガーポイント、筋膜リリース、鍼灸、整体、スポーツマッサージ
2022-10-24 11:36:00
🆕腰痛予防エクササイズ
当院のホームページにお越し頂きありがとうございます。緑が丘はり灸治療院、院長の武内です。
当院には体の痛みや不調を解決したい、メンテナンスで痛みをコントロールしたいと思いの方が多くご来院頂いています。
ご自身の身体に目を向けていただけること、気にして頂けることは、とても素晴らしいことです。
そのきっかけとして当院にいらっしゃった方もいます。
しかし、治療や施術を受ける。
という段階で止まっている方が多くいます。
セルフケアでなんとか…との思いで、ストレッチを頑張っている方もよく聞きます。
どちらも、例えば筋肉をほぐすということなのですが、一番重要な、痛めた場所は弱いままということに気づかないのです。
1つの例として
引っ越し作業をすると、全身、特に足腰に疲労がたまります。
普段からデスクワークの方の場合ですと、普段固まってる足腰が急に動くことで、より大きな負荷がかかります。
すると、筋肉が過剰な反応をし、ギックリ腰などの症状が出てきます。
痛みがあると、痛みの出ない動きで生活をし、筋肉のバランスが一時的に崩れます。
また痛めた部分は再発のリスクが高まるとされており、ギックリ腰の再発、ヘルニアの診断、慢性腰痛や坐骨神経痛への移行によって、消炎鎮痛剤の長期服用にも繋がります。
実際、患者様の中には痛み止めを飲んでも効かないとおっしゃる方もいます。効かないことの作用機序はわかりませんが、お薬に関しては自己判断はせず、医師や薬剤師にご相談ください。
服用の良し悪しの問題ではないですが、長期服用に対する抵抗感、出来れば飲みたくないという方も一定数おられます。
このように様々な考えをお持ちの方がいらっしゃいますが、再発している方に共通していることがあります。
それは、筋力を無視しているということです。
ストレッチやヨガでは筋力は上がりません。一時的に軽くなったりする、即効性のある効果はありますが、長期的に見るとマイナス効果もあります。
じゃあ筋トレをすればいいの?
と思われるかもしれません。多くの方は、筋トレが苦手です。
いわゆる、何目指してるの?です。
しかし、必要なのは筋肉です。もし、あなたが筋トレをしていないのであれば、伸びしろがあります。
筋肉量は20歳を境に減少すると言われています。これは単純に仕事をする年齢になると活動量が減るからです。
そこに逆らわないといけない日がいつか必ず訪れます。それが今かもしれません。
リラクゼーションや治療に行っても、痛みがぶり返す。それは筋力の問題かもしれません。
コルセットをすると楽になる。
本来ならコルセットのように腰を支える筋肉があるからです。
筋力がついてもストレスや過労などでなかなかうまく改善にいかないかもしれませんが、腰痛のなりにくい体作りのきっかけとして、ご利用いだけたらと思います!
【腰痛予防トレーニング】
1ヶ月8回、一回15~20分、16000円
1ヶ月4回、一回15~20分、10000円
内容
パートナーストレッチ
エクササイズ