■最新のお知らせ
2022-10-28 08:18:00
ゴルフ競技者の痛み~臀部痛、腰痛、関節痛~
ゴルフによる痛みは仕方がない?!
●緑が丘はり灸治療院では、ゴルファーの方々への治療も行っています。
●趣味やお付き合いでプレーすることが多いと思いますが、痛みを誤魔化しながらされているかたもその中には多い統計があります。
●ゴルフを行っている方の症状は、腰やお尻の痛み、ゴルフ肘などです。
●では、なぜゴルフを行っていると痛みが生じてしまうのか、ゴルフの競技特性を確認してみます。
【ゴルフの競技特性】
●ゴルフの運動強度はそれほど高くなく、老若男女、どの年代の方でも行える生涯スポーツといえます。
●テニスなどの激しさが無い分、ゴルフスイングの反復動作の正確性や再現性が必要とされるため、同じ姿勢での長時間の練習とラウンドにおいての長距離歩行による疲労が溜まりやすいスポーツです。
●そのため、痛みの多くは使い過ぎ【オーバーユーズ】が原因と考えられます。
●ゴルフスイングは、背中の骨を軸とした、捻りと横への傾きが合わさった複合的な運動です。
●また、体幹の捻り度合いを利用することでボールを飛ばすために、上半身と下半身が別々の動きを強いられます。そうなる事で、背中や腰への負担が大きくなるのです。
→《 腰への直接的な負荷 》
●負担が続くと筋肉の回復が遅れ、疲労物質が抜けきれない状態となります。
●その為、背中や腰周りの疲労から、骨盤が不安定になり、位置がズレてしまいます。その姿勢でスイングを行うと、下半身の疲労が溜まりやすくなり、股関節周りの筋肉バランスが崩れ、さらなる背中や腰に痛みや疲労を引き起こすと考えられています。
→《腰が使えなくなり、足への負担大きくなり、更に腰や背中に負荷がかかる。間接的な負荷》
【ゴルフ特有の痛み】
●腰の下からお尻部分が最も多く症状が見られ、その大半は片側の症状が強く出ることがあります。
●その原因は、ラウンド中の長距離歩行や練習時の姿勢保持(腸腰筋)、スイング動作に伴う筋肉疲労から起こる、上半身と下半身の筋力バランスの崩れです。
【ゴルファー治療の考え】
●ゴルフのプレー中やゴルフ後は、どの辺りに痛みが出ているでしょうか?日常生活には支障はないでしょうか?
●プロゴルファーは常に身体をケアしながら戦っています。アマチュアの方の場合ですと、お仕事など、ゴルフとは別のストレスが身体にはかかっているので、特にコンディションは整えていたほうが良いと考えています。
●当院では、すでに痛みが出てしまっている状態はもちろん、痛みはないが体が固くなっているなどのコンディショニングにも対応しております。
●ゴルフは長く続けられるスポーツの1つとして様々な方がプレーをしています。当院では、ゴルフを長く続けるサポートをさせて頂きます。
■緑が丘はり灸治療院
トリガーポイント、筋膜リリース、鍼灸、整体、スポーツマッサージ
2022-10-24 11:36:00
🆕腰痛予防エクササイズ
当院のホームページにお越し頂きありがとうございます。緑が丘はり灸治療院、院長の武内です。
当院には体の痛みや不調を解決したい、メンテナンスで痛みをコントロールしたいと思いの方が多くご来院頂いています。
ご自身の身体に目を向けていただけること、気にして頂けることは、とても素晴らしいことです。
そのきっかけとして当院にいらっしゃった方もいます。
しかし、治療や施術を受ける。
という段階で止まっている方が多くいます。
セルフケアでなんとか…との思いで、ストレッチを頑張っている方もよく聞きます。
どちらも、例えば筋肉をほぐすということなのですが、一番重要な、痛めた場所は弱いままということに気づかないのです。
1つの例として
引っ越し作業をすると、全身、特に足腰に疲労がたまります。
普段からデスクワークの方の場合ですと、普段固まってる足腰が急に動くことで、より大きな負荷がかかります。
すると、筋肉が過剰な反応をし、ギックリ腰などの症状が出てきます。
痛みがあると、痛みの出ない動きで生活をし、筋肉のバランスが一時的に崩れます。
また痛めた部分は再発のリスクが高まるとされており、ギックリ腰の再発、ヘルニアの診断、慢性腰痛や坐骨神経痛への移行によって、消炎鎮痛剤の長期服用にも繋がります。
実際、患者様の中には痛み止めを飲んでも効かないとおっしゃる方もいます。効かないことの作用機序はわかりませんが、お薬に関しては自己判断はせず、医師や薬剤師にご相談ください。
服用の良し悪しの問題ではないですが、長期服用に対する抵抗感、出来れば飲みたくないという方も一定数おられます。
このように様々な考えをお持ちの方がいらっしゃいますが、再発している方に共通していることがあります。
それは、筋力を無視しているということです。
ストレッチやヨガでは筋力は上がりません。一時的に軽くなったりする、即効性のある効果はありますが、長期的に見るとマイナス効果もあります。
じゃあ筋トレをすればいいの?
と思われるかもしれません。多くの方は、筋トレが苦手です。
いわゆる、何目指してるの?です。
しかし、必要なのは筋肉です。もし、あなたが筋トレをしていないのであれば、伸びしろがあります。
筋肉量は20歳を境に減少すると言われています。これは単純に仕事をする年齢になると活動量が減るからです。
そこに逆らわないといけない日がいつか必ず訪れます。それが今かもしれません。
リラクゼーションや治療に行っても、痛みがぶり返す。それは筋力の問題かもしれません。
コルセットをすると楽になる。
本来ならコルセットのように腰を支える筋肉があるからです。
筋力がついてもストレスや過労などでなかなかうまく改善にいかないかもしれませんが、腰痛のなりにくい体作りのきっかけとして、ご利用いだけたらと思います!
【腰痛予防トレーニング】
1ヶ月8回、一回15~20分、16000円
1ヶ月4回、一回15~20分、10000円
内容
パートナーストレッチ
エクササイズ
2022-10-07 09:34:00
10/8~10/9【初診料半額】期間限定
初めての方を対象に、初診料を半額とさせて頂きます。
ご希望の方は、予約時にこのお知らせを見た旨をお伝え下さいm(_ _)m