■最新のお知らせ

2023-04-21 12:04:00

子供のスポーツ怪我にお困りの方へ

ジュニアアスリートにとって、スポーツに取り組むことは大切なことですが、それと同時にケガやトラブルのリスクも高くなります。そのため、適切な治療法を受けることや予防方法の把握が非常に重要です。

 

鍼灸は、スポーツ障害の予防や回復に効果があることが知られています。鍼灸では、痛みや不調の原因となる部位に、細い針を刺して刺激を与えることで、筋肉の緊張を解消し、血行を促進することができます。また、鍼灸は、自律神経を調整し、免疫力を高めることもできます。

 

ジュニアアスリートが鍼灸治療を受ける場合には、まずは医師の診断を受けて、骨などに異常がないかなどの把握が必要です。痛みの程度など、年齢的に表現が難しい場合あります。

 

 

また、鍼灸師は、症状や状態に合わせた適切な治療法を行い、スポーツパフォーマンスの向上やケガの予防にもつなげることができます。

 

ただし、ジュニアアスリートの場合には、鍼灸による治療を受ける前に、保護者の判断や認識が重要になります。鍼灸による治療を受ける前に、必ず保護者と相談し、診断と治療法の選択を行うことが重要です。

 

また、ジュニアアスリートがスポーツを行う前後には、十分なストレッチやウォーミングアップなど、ケガの予防につながる行動を取ることも大切です。

 

当院では、カラダの状態をベストにするためのサポートを行います。しかし、それはセルフメンテナンスあってのことです。お子様ご自身が少しでも怪我の予防のためにはストレッチなどが必要だと思っていただけるように、働きかけも行います。

 

ご相談はお気軽にお待ちしております。

 

 

2023-04-21 11:50:00

顔面神経麻痺に対する鍼灸

顔面神経麻痺は、顔の神経がダメージを受けることによって引き起こされる症状で、顔の一部分や全体が動かなくなる、または動きが制限されることがあります。この症状は、ストレスや疲れ、急な気温変化、ウイルス感染などが原因で発生することがあります。

 

 

 

顔面神経麻痺が疑われたら、早期に専門医への受診をおすすめしています。そこで脳からの症状ではないか?などの検査を受ける必要があるからです。顔面神経麻痺は、できるだけ早期の服薬が鍵になることが多くあります。

 

 

 

鍼灸は、顔面神経麻痺の症状を改善するための方法として注目を浴びています。その多くはお薬と鍼灸の併用で治療をすすめていきます。鍼灸では、細い針を使用して皮膚の下に刺激を与えることによって、筋肉の緊張を解きほぐすことが可能です。また、鍼灸は、全身のエネルギーを調整することで、自然治癒力を高めることができます。

 

 

 

鍼灸を受けることによって、顔面神経麻痺の症状が改善される場合があります。鍼灸によって、顔の筋肉の疲れを解消し、血行を促進することができ、また鍼灸を受けることで、ストレスや緊張が緩和され、自律神経を整えることもできます。

 

 

 

ただし、顔面麻痺の症状が重い場合には、鍼灸だけでは解決しないことがありますので、その場合には、医師の診断を受け、適切な治療法を選択することが重要です。

 

 

 

鍼灸は、顔面麻痺に悩む人々にとって、安全で非侵襲性の治療法として注目されています。そのため、鍼灸を受ける前に、鍼灸師と相談することをおすすめします。

2023-04-02 00:34:00

料金について

2023年5月より施術料金及び割引の変更がございます。なお、今回の変更については個別での対応となりますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 

 

2023-04-01 16:00:00

《BLOG》育児中の肩こりはありませんか?

育児中の肩こり
イライラにも影響することも…

 

Facebookロゴ。腰痛、肩こりが診れる、八千代緑が丘の鍼灸院。緑が丘はり灸治療院のホームページへようこそ。当院はトリガーポイントや筋膜リリースを主に痛みの治療を行っており、全身の疲れなどの場合はリラクゼーション要素のあるソフト整体を施しています。子育てや仕事での疲れは緑が丘はり灸治療院にご相談下さい

 

●体の緊張感は妊娠中から続いています。その緊張感は産後も緩むことはありません。

 

●出産後、すぐに育児が始まり、ホッとしている暇などないからです。

 

●病院からの退院後は、24時間赤ちゃんのお世話に追われるので、精神的にも疲れがたまります。

 

●また、おむつ替えや授乳、抱っこなどの慣れない行動が伴う育児の影響もあり肩腰の筋肉はバキバキになってしまいます。

 

【下記は、体の力が抜けなく、自律神経まで疲れてしまった場合に考えられる症状です】

 

 

●肩こりで頭痛までする

●疲れているはずなのに寝つきが悪い

●無理な姿勢が続き腰が痛い

●パートナーや子供にきつくあたってしまう

 

 

お体の痛みだけではなく、精神的な面でも症状が現れることが、育児疲れには特徴的と考えられます。今までの生活とはガラッと変わり、子供中心の生活についていけない場合も多く聞かれます。

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気を付けるポイントは?

●授乳中の姿勢…授乳ケープやクッション、抱き方を変えるなどして、同じ姿勢が多くならないように意識できると、筋肉の血行不良を避けることが出来ます。

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授乳クッション

 

●授乳中の冷え…出来るだけ肌の露出が少ないように工夫します。温かい室内でも、授乳姿勢でいると意外と身体が冷えてしまうことがあります。 

 

●抱っこ…立て抱き、横抱き、反対腕で抱くなど色々なパターンを試してみます。芸能人の熊田曜子さんは、手の力を出来るだけ使わないように、抱きかかえる下の手の平を下向きにして、前腕で赤ちゃんを支える抱き方を試していたそうです。手首の腱鞘炎予防にも効果的かもしれませんね。 

 

●などなど、無理な負荷がかかっている部分をコントロールして、血液循環を促すことが重要となります。ゆっくりと湯船につかったり、ストレッチで筋肉を伸ばしたりすることで、肩こり・腰痛の緩和にもつながります。 

ストレッチ肩こり腰痛に防止に。八千代緑が丘の鍼灸治療院.jpgお風呂 八千代緑が丘の鍼灸治療院.jpg

 

 

●育児中の精神的なストレスでの痛みもあるかもしれません、体の調子をマッサージなどで整えておくと、ストレスの体制も強くなるといわれています。

 

【育児中の痛みの対処方法】

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●シップや痛み止めを使う その場合は医師や薬剤師にご相談の上ご検討ください。お薬の中には、母乳に薬の成分が出てしまい、赤ちゃんに作用してしまうものもあるそうです。

 座骨神経痛 薬のイメージ

 

 

●セルフケア 首筋や腰回りの筋肉をストレッチする。ホットタオルなどで温める。

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●専門家に診てもらう

病院整形外科の紹介 八千代緑が丘の鍼灸治療院.jpg

病院…痛みが極端に痛い場合は、整形外科などの専門機関でレントゲンやMRIの必要があるかもしれません。もし近隣でお探しの場合は一度ご相談下さい。また、一見肩こりであったり、腰痛の場合でも、内臓からくる痛みのこともあるので、痛みが出る状況や頻度などを良く把握の上、受診されることをお勧めします。

 

接骨院の紹介 八千代緑が丘の鍼灸治療院.jpg

接骨院…外部からの衝撃(打撲)、関節を捻った(捻挫)、骨の異常(骨折)の場合は接骨院の受診をお勧めします。接骨院は急性症状が得意で、柔道整復師という国家資格者、ケガの専門家がみてくれます。その場合は健康保険が使えるので、患者様の負担も少なくケガの治療を受けることが出来ます。

 

肩こりや腰痛に対する鍼灸治療の様子。トリガーポイント鍼や筋膜リリースも合わせて行うことで、痛みやしびれを改善します。 

鍼灸院肩こりや腰痛などの身体の至る所の痛みに関しては、鍼灸治療院がみてくれます。慢性的な症状(初めて痛みを感じてから、一週間以上経った痛みやコリ感)の場合は、主に筋肉に対して治療の行える鍼灸治療院が一つの手です。継続的な負荷がかかる育児は、筋肉を固くして冷えを及ぼします。マッサージに行っても良くならない、頭痛なども併発しているなどの場合も多く見受けられます。

 

【当院の治療に対する考え】

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●筋膜の調整(トリガーポイント療法)や足回りの筋肉、筋膜の緊張(筋膜リリース)、股関節の柔軟性低下、ストレスによる自律神経の乱れ、長期喫煙による横隔膜の柔軟性低下、慢性疲労による腎臓の疲れ、暴飲暴食 などが原因と考えております。

 

 

●従来の骨の老化や骨盤のゆがみだけでの治療では、一時的に症状が楽になっても、長期維持することは困難と思われます。

 

 

●また、過度の疲労・暴飲暴食・喫煙など、体にストレスを与え続ける生活習慣も回復力を低下させます。当院にて全体の筋膜のゆがみをチェックして快適な生活が送れるようにしていきましょう。

 

【育児肩こり治療の流れ】

 

育児授乳時の肩こりや冷え対策をお勧めします。八千代緑が丘鍼灸治療院は肩こり腰痛の治療を得意としています.jpg

 

●問診にて既往歴・生活習慣・原因をお聞きして、治療の効果を上げるための方法を適宜相談しながら進めていきます。

 

●痛みの部分を中心とした鍼灸治療、筋膜リリース整体を行います。

 

 座骨神経痛の鍼治療、電気鍼イメージ

 

●鍼治療中に足底や上半身の筋膜のバランスを調整します。それによって血液、リンパ液の循環がスムーズになり、痛み部位の鎮痛効果の期待が出来ます。

 

●また、日常生活で疲労している筋肉やあまり動かしていない筋肉にマッサージやストレッチを加え新陳代謝を上げます。

 

当院の紹介

●緑が丘はり灸治療院では、筋肉疲労、筋肉の痛みに焦点を当てた、トリガーポイント療法鍼や筋膜リリース理論を基に治療を行っています。

●患者様の状態や希望に対応できるよう、鍼治療コース・筋膜リリース整体コース・ソフト整体リラクゼーションコースをご用意しております。

●腰痛や肩こりでお悩みの方や、スポーツ愛好家、使い過ぎなどの肉体疲労が気になる方がご来院いただけます。

●皆様の健康が今よりもっと良くなり、日常生活が楽しく・スポーツ、部活が長く続けられるようにサポートいたします。

 

緑が丘はり灸治療院

 

2023-04-01 10:43:00

【ゴルフ】ゴルファーのお尻の痛みは鍼灸がオススメです

緑が丘はり灸治療院ではゴルフによる身体の痛みに対する治療に力を入れています。

 

ゴルフでは、反復動作の繰り返しで特定の筋肉が疲労しやすく、それが積み重なることで痛みを感じるようになります。

 

筋肉は年齢とともに、また生活環境やケアの状況により良くも悪くもなります。

 

今現在、痛みがある状態ということは、決して良い状態とは言えないですし、ご本人も自覚があるのではないでしょうか?

 

ストレッチなどのセルフケアはなかなか続かず、痛みがありながら、消炎鎮痛剤などを服用していないでしょうか?

 

長い目で見ても、痛み止めは内蔵には良い影響がない事が、様々な研究で明らかにされていますし、今さえよければいいと言う、短期的な考えですど、近い将来ゴルフができない体にもなりかねません。

 

院長の私自身、ゴルフを初めてみて、どこを鍛えるべきなのか、どこが疲労しがちなのかを実体験しています。

 

それらを踏まえて、治療院の必要性、ゴルフを長く続けるためのメンテナンスの必要性が大事だと感じています。

 

下記がゴルファーに多い症状です⬇

 

ゴルフ肘【肩の痛み】

ゴルフ肩【肘の痛み】

股関節痛

腰痛

ヘルニアなど

坐骨神経痛

足の痺れ

お尻の痛み

右お尻の痛み

足の疲労感

背中痛

 

一定の反復運動、長時間の立位姿勢と歩行、前傾姿勢などで身体の負荷が集中して起こる、所謂、スポーツ障害(使いすぎによる怪我)が主なゴルファーの悩みの種です。

 

当院にいらっしゃる方の殆どはセルフメンテナンスを怠っている方が多いので、身体の仕組みなどからお伝えし、その方にあったストレッチやエクササイズ、トレーニングをわかりやすくお伝えしています。

 

一度痛みが出てしまった部分は、周りに比べると弱くなっています。また、その部分はゴルフや日常生活の動作でもともと使いやすい部分であって、それをさけることは普通では難しいのです。

 

ですので、専門的な治療とそれにあったトレーニングなどで体のバランスが整うようにアプローチする必要があります。

 

治療の対象では、ゴルフを始めたばかりの方からベテランの方まで技術や競技歴に関わらず対応しております。

 

今よりもっと上手くなりたい方、長くプレーをしたい方はぜひお身体と向き合っていただけたらと思います。

 

【ゴルフ】ゴルファーのお尻の痛みは鍼灸がオススメです

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