■最新のお知らせ

2022-11-11 10:19:00

《症状別相談》腰痛へのトリガーポイント療法

腰痛症の治療 
(鍼灸治療、筋膜リリース整体)

●腰痛にお悩みの方は、全国で2800万人もいるといわれています。男女比問わず、40~60歳代の40%程の方が特に悩んでいるようです。

 

●下記の事柄に身に覚えのある方は多いのではないでしょうか?

 

●ヘルニアはそのうち治る

●減量をすすめられた

●年齢のせいと言われた

●しびれ、神経痛も老化現象の一つと言われた

●痛みで薬を飲んでいる

●コルセットをつけないと仕事にならない


このような症状.jpg

 

慢性的に悩まれている方がたくさんいらっしゃいます

腰痛で診断されることが多い病名は?

●腰痛症・腰椎分離症・すべり症・座骨神経痛・腰部脊柱管狭窄症・骨粗しょう症・変形性脊椎症・腰部圧迫骨折・腰椎椎間板ヘルニア などです。

 

 ●上記の診断のもと整形外科によるヒアルロン注射、ブロック注射、消炎鎮痛剤、リハビリなどの治療を受けたが効果が上がらない方は、身体全体の使い方や筋・筋膜に根本の原因があるかもしれません。

 


腰痛で診断されることが多い病名.jpg

腰痛の80%は原因不明!?

腰痛の80は原因不明.jpg 

●最近の研究ですと、腰痛の約8割の診断名が原因不明で、2割程度しかはっきりとしていません。整形外科に行ってもです。

 

●これは日本における保険申請のシステム上、病名をつけないとならない制度上の都合が関係しています。この影響もあり、リハビリ先進国とはかけ離れた現状だと思われます。

 

●原因がわからない状態での長期間の消炎鎮痛剤やブロック注射、筋弛緩剤、ロキソニンなどの痛み止めなどの治療では副作用や合併症の心配があります。※ロキソニンを否定するわけではなく、長期服用の場合は医師や薬剤師にしっかりと相談の上、服用を行ってほうが良いと思われるからです。

 

ヘルニアがあっても症状がでないって本当!?

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●この研究は日本でもされていて、ヘルニアと診断され腰痛がある人、診断なく腰痛のある人、腰痛の無い人で、腰椎椎間板の様子をMRIで調べたところ、腰痛の無い人でもヘルニアの状態がみられることが観察されたとのことです。

 

●患者さんの中には、ぎっくり腰になりレントゲンを撮りに行ったら、ヘルニアと診断されたとおっしゃる方が多くいます。その患者さんの一人はヘルニアで腰が痛いんだと思い込んでいました。しかし、上記の研究結果などをお伝えすると、腰痛への考え方が変わり、腰の筋肉に対する治療や食事を意識して取り組むようになってくださいました。

 

 

●状態の悪いヘルニアや脊柱管狭窄症などは、骨などの器質的な原因があると思われるので、整形外科的な処置が必要かと考えられますが、その痛みの一部でも筋肉性の痛みがあることもあります。

 

当院の腰痛治療に対する考え

気を付けること.jpg

●筋膜の調整(トリガーポイント療法)や足回りの筋肉、筋膜の緊張(筋膜リリース)、股関節の柔軟性低下、ストレスによる自律神経の乱れ、長期喫煙による横隔膜の柔軟性低下、慢性疲労による腎臓の疲れ、暴飲暴食 などが原因と考えております。

 

 

●従来の骨の老化や骨盤のゆがみだけでの治療では、一時的に症状が楽になっても、長期維持することは困難と思われます。

 

●また、過度の疲労・暴飲暴食・喫煙など、体にストレスを与え続ける生活習慣も回復力を低下させます。当院にて全体の筋膜のゆがみをチェックして快適な生活が送れるようにしていきましょう。

腰痛治療の流れ

座骨神経痛の鍼治療、坐骨神経の流れ

 

●問診にて既往歴・生活習慣・原因をお聞きして、治療の効果を上げるための方法を適宜相談しながら進めていきます。

 

●腰部を中心とした鍼灸治療、筋膜リリース整体を行います。

 

 座骨神経痛の鍼治療、電気鍼イメージ

 

●足や上半身の筋膜のバランスを調整する事によって、血液、リンパ液の循環がスムーズになり、痛み部位の鎮痛効果の期待が出来ます。

 

●また、日常生活で疲労している筋肉やあまり動かしていない筋肉にマッサージやストレッチを加え新陳代謝を上げます。

 

当院の紹介

●緑が丘はり灸治療院では、筋肉疲労、筋肉の痛みに焦点を当てた、トリガーポイント療法鍼や筋膜リリース理論を基に治療を行っています。

●患者様の状態や希望に対応できるよう、鍼治療コース・筋膜リリース整体コース・ソフト整体リラクゼーションコースをご用意しております。

●腰痛や肩こりでお悩みの方や、スポーツ愛好家、使い過ぎなどの肉体疲労が気になる方がご来院いただけます。

●皆様の健康が今よりもっと良くなり、日常生活が楽しく・スポーツ、部活が長く続けられるようにサポートいたします。

 

緑が丘はり灸治療院

 

2022-11-10 00:38:00

自律神経(失調症)に対する治療メニュー

自律神経の症状に対する治療メニューはこちらから

2022-11-09 18:44:00

【鍼灸メディア情報】ためしてガッテン!首こりSP特集

ためしてガッテン【首コリ特集】2019年2月13日(水)

 

昨日、ためしてガッテンで【首コリ特集】が組まれていましたが、ご覧になりましたでしょうか?

 

【首コリはどこから?】

 

首こりは、肩の筋肉や頭の付け根の筋肉から起こる事があり、どちらも普段の生活の不良姿勢などから起こる筋肉の痛みとされています。

 

 

この痛み、重だるかったり、しんどかったり、気分が晴れなかったりと悩みの種という方もいますよね。

 

 

【首コリ改善方法は?】

 

今回のためしてガッテンでは、簡単な改善運動の他に、鍼治療も紹介されていました。

 

 

特に頭の付け根の筋肉である、後頭下筋群は、頭蓋骨と背骨を繋げる小さな筋肉が複数あり、表面からのマッサージでは、ほぐしにくい部分とされています。

 

 

【鍼灸治療の効果は?】

 

鍼灸治療では、首こりに対してだけではなく、頭痛や肩こり、全身の調整にも使う部分で、東洋医学のツボでは、非常に重要なツボが密集している部位でもあります。

 

 

【首こり改善方法は?】

 

まずは、生活習慣を見直すことです。首コリの一番の原因は【姿勢の悪さ】と言っても過言ではありません。しかし【姿勢が良さそう】でも首コリなどになる方もいます。

 

 

要は、バランスの良い姿勢をしているかどうかなので、【不良姿勢】と言われる首などに負荷のかかる姿勢をいかにしないかがポイントとなります。

 

 

【どんな姿勢、どんな人がなりやすい?】

 

同じ姿勢を取らざるを得ない、

デスクワーク、家事、育児、運転などがなりやすい方の代表的な例です。

 

また、猫背姿勢、頬杖をつく、横向きでテレビを見るなど、首への負担が見るからにかかる姿勢は避けることをオススメします。

 

 

【姿勢を直せば治る?!】

 

姿勢が直り始めると、首や肩、背中や腰に公転反応の痛みや重だるさが出ることがあります。

 

今まで居心地の良かった【不良姿勢】から【バランスの取れた姿勢】に変わるので仕方のないことです。

 

しかし、筋肉の柔軟性が無いとスムーズに【バランスの取れた姿勢】には移行しずらくなります。

 

 

その手助けをするのが、マッサージや鍼灸治療です。

 

 

【まとめ】

 

◎首こりには様々な原因があります。

 

◎その代表的な原因に、姿勢の悪さがあります。

 

◎姿勢を直すと筋肉が反応して好転反応が起こる事があります。

 

◎体操やマッサージ、鍼灸治療で筋肉の状態を良くして、姿勢の改善、首コリの改善を図ります。

 

 

また来週のためしてガッテンは東洋医学、鍼灸治療特集となります。別記事でも紹介してますので、ぜひご覧になってみてください(^^)

 

東洋医学鍼灸治療特集はこちらから

 

 

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~ブログ紹介~

 

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2022-11-07 09:28:00

【競技別症状コラム№②】学生野球、野球肘、腰痛、野球肩、野球による痛みは仕方がない?!

●緑が丘はり灸治療院では、野球を行ってるの方々のサポートを行っています。

 

Facebookロゴ。腰痛、肩こりが診れる、八千代緑が丘の鍼灸院。緑が丘はり灸治療院のホームページへようこそ。当院はトリガーポイントや筋膜リリースを主に痛みの治療を行っており、全身の疲れなどの場合はリラクゼーション要素のあるソフト整体を施しています。子育てや仕事での疲れは緑が丘はり灸治療院にご相談下さい

 

 

●痛みを隠して、怪我を隠して練習や試合に参加していませんか?

 

●野球を行っている方の症状は、腰や肩の痛みが多く、他にも全身に出ることもあります。

 

座骨神経痛の鍼治療、坐骨神経の流れ

 

●では、なぜ野球を行っていると痛みが生じてしまうのか、野球の競技特性を確認してみます。

 

【野球の競技特性】

 

●野球の運動強度はポジションやプレースタイルによって変わりますが、幼児期からの少年野球や草野球など、どの年代の方でも行えるスポーツです。最近では女子高校野球が甲子園で大会を締めくくるなど新たな発展が見えます。

 

 

●野球ではバットスイングやピッチングでの反復動作、同じ姿勢での長時間の練習などで疲労が溜まりやすいスポーツです。また、体の各関節をかなりひねるスポーツなので、総合的な柔軟性が必要になります。例えば、仕事でデスクワークをしてる方は、肩甲骨の動きが悪くなり、野球を続け、肩に痛みが出てしまうこともあります。

 

 

●そのため、痛みの多くは使い過ぎ【オーバーユーズ】が原因と考えられます。その要因として、柔軟性、筋力、使い方が存在しています。

 

 

●また、体幹の捻り度合いを利用することでボールを投げたり飛ばすために、上半身と下半身が別々の動きを強いられます(捻転差)。そうなる事で、背中や腰への負担が大きくなるのです。

 

→《 腰への直接的な負荷 》

 

 

座骨神経痛、痛みの部位

 

●負担が続くと筋肉の回復が遅れ、疲労物質が抜けきれない状態となります。

 

 

●その為、背中や腰周りの疲労から、骨盤周りの筋肉が不安定になってしまいます。その姿勢でスイングを行うと、下半身の疲労が溜まりやすくなり、股関節周りの筋肉のバランスが崩れ、さらなる背中、腰、肩などに痛みや疲労感を引き起こすと考えられています。

 

 

→《腰が使えなくなり、足への負担大きくなり、更に腰や背中や肩に負荷がかかる。間接的な負荷》

 

 

 

【どの辺りに痛みが出ているでしょうか?日常生活には支障はないでしょうか?】

 

●プロ野球選手や体への意識の高い選手は、常に身体をケアしながらプレーしています。アマチュアの方の場合ですと、お仕事など、野球とは別のストレスが身体にはかかっているので、特にコンディションは整えていたほうが良いとされます。

 

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●当院では、すでに痛みが出てしまっている状態はもちろん、痛みはないが体が固くなっているなどの改善のためのコンディショニングにも対応しております。

 

腰痛、肩こりが診れる、船橋日大前、八千代緑が丘の鍼灸院。緑が丘はり灸治療院のホームページへようこそ。当院はトリガーポイントや筋膜リリースを主に痛みの治療を行っており、全身の疲れなどの場合はリラクゼーション要素のあるソフト整体を施しています。子育てや仕事での疲れは緑が丘はり灸治療院にご相談下さい。

 

●野球は長く続けられるスポーツの1つとして様々な方がプレーをしています。当院では、野球を長く続けるサポートをさせて頂きます。

 

 

 【野球肘の症例】

 

■12才、少年野球、右投げ右打ち、ピッチャー

→少年野球、最後の試合に向けて、痛みを我慢しながらプレーしていた。投げたあとの痛みが強くなり、キャッチボールができなくなった。整形外科に受信したところ、野球肘の診断を受けた。幸い、骨に変形はなく、痛みを取るために当院を受診。

 

 最後の試合まで1ヶ月とのことで、まず無理をしないことを約束してもらい、施術を開始しました。肘が最後まで伸び切らない状態でしたが、肘周りの調整で可動域は改善。前腕の筋肉の緊張感が強いこと、胸郭の動きが悪いこと、股関節の柔軟性が低下していることをお伝えし、それに対する施術と次回1週間後までにできるセルフメニューをお伝えして、初回は終了となりました。 

八千代緑が丘で腰痛や肩こりにお悩みの方は、このストレッチがおすすめです。鍼灸や整体と組み合わせることで、腰痛や肩こりの改善に相乗効果が考えられます。

 

 親御さんからは『テーピングなどで、一先ず痛みがなくならないのか?』とご質問いただきましたが、テーピングで止めても、他のところが頑張るだけで、結果として肘の治りが遅くなります。とご説明しました。

 

 痛みをすぐに取りたいお気持ちはわかります。しかし、痛みが出るには、打撲などの外からの大きな力が加わったケガ以外は、基本的に長い年月がかかっています。昨日投げたら痛くなった!と表現されることも多いです。

 

 また、子供のうちに、テーピングすれば良いんだと勘違いさせてしまう恐れもあります。しっかりとセルフケアを身につけて、メンテナンスを専門家にお願いすると理解されると、次第に状態も良くなる傾向にあります。

 

 参考程度にお願い致しますm(_ _)m

 

 

■緑が丘はり灸治療院

 トリガーポイント、筋膜リリース、鍼灸、整体、スポーツマッサージ

※ジュニア料金設定あり

 

2022-11-05 15:55:00

ゴルフの腰痛

ゴルフで腰痛になってしまう原因は

 

 

緑が丘はり灸治療院では、ゴルファーのサポートに力を入れています。

老若男女、様々な方が趣味やスポーツとして取り組めるということで、競技人口はとても多いとされています。

 

また、ゴルフは反復運動、回旋運動によりスイングが行われるため、腰痛になりやすいく、ゴルファーの中で一番多い怪我は腰痛と統計が出ています。

 

 

なぜ腰痛になりやすいなってしまうのか。

ゴルフには腰痛になってしまう原因要素があります。

 

今回はその中でも多い例をご紹介します。

 

 

【原因】

非対称なスポーツだから

 

 

ゴルフのスイング動作は右利きなら右から左へ身体をねじります。

そのため、片側の同じ筋肉ばかりがされ、身体のバランスが崩れてしまうことがあります。

 

左右の筋肉のバランスが崩れると、骨盤や腰椎(背骨の腰の部分)に関わる筋肉にアンバランスが生じて、腰痛の原因になってしまいます。

 

 

【アンバランスはいけないこと?】

 

片方向にだけ運動を繰り返すゴルフには、多少のアンバランスがなくてはいけません。左右差はあります。しかし、その左右差が大きくなったり、片方の部分に疲労が溜まりすぎていると、筋肉が固くなり、柔軟性が落ちてきます。

 

【放っておくとどうなるか】

 

柔軟性が落ちて、関節可動域が狭くなると、それだけ関節への負担がおおきくなります。また、どこかの動きに制限がかかっているのに、いつも通りのスイングをしようとすると、まだ動ける関節で、スイングを再現することになり、本来の体の使い方ではなくなってしまいます。

 

本来の使い方ではない関節は次第に疲労が溜まっていきます。そうなると体はさらに動きが再現され、さらなる痛みに繋がっていくのです。 

 

なかなか、治らない複雑な腰痛などは、原因が色んなところに散らばっていることがあります。

 

そうならないようにも、日頃からのメンテナンスをおすすめします。

 

【ゴルフの腰痛にならないようにするために】

 

ゴルフの腰痛は、多くのゴルファーが抱えていますが、予防することができます。

 

基礎的な筋力がついていないこともありますが、柔軟性の低下が大きな原因となります。

 

腰のストレッチなど、体幹のトレーニングを行うことで腰に負担の少ないスイングが可能となります。

 

 

【緑が丘はり灸治療院での対応】

 

まずはゴルフボディチェックを受けていただき、体の柔軟性を把握していただきます。

 

次に鍼、ストレッチなどで体の調整を行い、腰痛治療を行います。

 

ご自宅でできるセルフメニューをお伝えして、初回は終わりとなります。

 

2回目以降、痛みの状態をお聞きしつつ、腰痛体操をふくめたアプローチを行います。

 

 

長く、楽しく続けられるスポーツのゴルフには上記のようなケガが存在しています。皆様のゴルフライフが少しでも長く続きますよう、緑が丘はり灸治療院では、精一杯サポートさせて頂きます。ご予約、ご相談はお電話か、ラインにて受付しております。

 

 

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