■最新のお知らせ
2018-06-01 08:48:00
6月の休診予定
◆6月の休診日
・毎週火曜日
・6日(水)
以上となります。
●八千代市緑が丘西2-12-8いわきビル302
●050-5217-4327
●LINE登録はホームページに案内あります
●予約状況はtwitterにて随時更新中
2018-05-14 18:51:00
《症状別相談》育児×肩こりの対処方法
育児中の肩こり
イライラにも影響することも…
●体の緊張感は妊娠中から続いています。その緊張感は産後も緩むことはありません。
●出産後、すぐに育児が始まり、ホッとしている暇などないからです。
●病院からの退院後は、24時間赤ちゃんのお世話に追われるので、精神的にも疲れがたまります。
●また、おむつ替えや授乳、抱っこなどの慣れない行動が伴う育児の影響もあり肩腰の筋肉はバキバキになってしまいます。
【下記は、体の力が抜けなく、自律神経まで疲れてしまった場合に考えられる症状です】
●肩こりで頭痛までする
●疲れているはずなのに寝つきが悪い
●無理な姿勢が続き腰が痛い
●パートナーや子供にきつくあたってしまう
お体の痛みだけではなく、精神的な面でも症状が現れることが、育児疲れには特徴的と考えられます。今までの生活とはガラッと変わり、子供中心の生活についていけない場合も多く聞かれます。
気を付けるポイントは?
●授乳中の姿勢…授乳ケープやクッション、抱き方を変えるなどして、同じ姿勢が多くならないように意識できると、筋肉の血行不良を避けることが出来ます。
●授乳中の冷え…出来るだけ肌の露出が少ないように工夫します。温かい室内でも、授乳姿勢でいると意外と身体が冷えてしまうことがあります。
●抱っこ…立て抱き、横抱き、反対腕で抱くなど色々なパターンを試してみます。芸能人の熊田曜子さんは、手の力を出来るだけ使わないように、抱きかかえる下の手の平を下向きにして、前腕で赤ちゃんを支える抱き方を試していたそうです。手首の腱鞘炎予防にも効果的かもしれませんね。
●などなど、無理な負荷がかかっている部分をコントロールして、血液循環を促すことが重要となります。ゆっくりと湯船につかったり、ストレッチで筋肉を伸ばしたりすることで、肩こり・腰痛の緩和にもつながります。
●育児中の精神的なストレスでの痛みもあるかもしれません、体の調子をマッサージなどで整えておくと、ストレスの体制も強くなるといわれています。
【育児中の痛みの対処方法】
●シップや痛み止めを使う その場合は医師や薬剤師にご相談の上ご検討ください。お薬の中には、母乳に薬の成分が出てしまい、赤ちゃんに作用してしまうものもあるそうです。
●セルフケア 首筋や腰回りの筋肉をストレッチする。ホットタオルなどで温める。
●専門家に診てもらう
◆病院…痛みが極端に痛い場合は、整形外科などの専門機関でレントゲンやMRIの必要があるかもしれません。もし近隣でお探しの場合は一度ご相談下さい。また、一見肩こりであったり、腰痛の場合でも、内臓からくる痛みのこともあるので、痛みが出る状況や頻度などを良く把握の上、受診されることをお勧めします。
◆接骨院…外部からの衝撃(打撲)、関節を捻った(捻挫)、骨の異常(骨折)の場合は接骨院の受診をお勧めします。接骨院は急性症状が得意で、柔道整復師という国家資格者、ケガの専門家がみてくれます。その場合は健康保険が使えるので、患者様の負担も少なくケガの治療を受けることが出来ます。
◆鍼灸院…肩こりや腰痛などの身体の至る所の痛みに関しては、鍼灸治療院がみてくれます。慢性的な症状(初めて痛みを感じてから、一週間以上経った痛みやコリ感)の場合は、主に筋肉に対して治療の行える鍼灸治療院が一つの手です。継続的な負荷がかかる育児は、筋肉を固くして冷えを及ぼします。マッサージに行っても良くならない、頭痛なども併発しているなどの場合も多く見受けられます。
【当院の治療に対する考え】
●筋膜の調整(トリガーポイント療法)や足回りの筋肉、筋膜の緊張(筋膜リリース)、股関節の柔軟性低下、ストレスによる自律神経の乱れ、長期喫煙による横隔膜の柔軟性低下、慢性疲労による腎臓の疲れ、暴飲暴食 などが原因と考えております。
●従来の骨の老化や骨盤のゆがみだけでの治療では、一時的に症状が楽になっても、長期維持することは困難と思われます。
●また、過度の疲労・暴飲暴食・喫煙など、体にストレスを与え続ける生活習慣も回復力を低下させます。当院にて全体の筋膜のゆがみをチェックして快適な生活が送れるようにしていきましょう。
【育児肩こり治療の流れ】
●問診にて既往歴・生活習慣・原因をお聞きして、治療の効果を上げるための方法を適宜相談しながら進めていきます。
●痛みの部分を中心とした鍼灸治療、筋膜リリース整体を行います。
●鍼治療中に足底や上半身の筋膜のバランスを調整します。それによって血液、リンパ液の循環がスムーズになり、痛み部位の鎮痛効果の期待が出来ます。
●また、日常生活で疲労している筋肉やあまり動かしていない筋肉にマッサージやストレッチを加え新陳代謝を上げます。
●緑が丘はり灸治療院では、筋肉疲労、筋肉の痛みに焦点を当てた、トリガーポイント療法鍼や筋膜リリース理論を基に治療を行っています。
●患者様の状態や希望に対応できるよう、鍼治療コース・筋膜リリース整体コース・ソフト整体リラクゼーションコースをご用意しております。
●腰痛や肩こりでお悩みの方や、スポーツ愛好家、使い過ぎなどの肉体疲労が気になる方がご来院いただけます。
●皆様の健康が今よりもっと良くなり、日常生活が楽しく・スポーツ、部活が長く続けられるようにサポートいたします。
緑が丘はり灸治療院
2018-04-20 11:35:00
【4/20(金)】本日の予約満了になりました
【4/20(金)】本日の予約満了になりました。
明日以降のご予約は受け付けています。
4/21(土)午後空き○
4/22(日)午後空き○