■最新のお知らせ
緑が丘はり灸治療院ではゴルフによる身体の痛みに対する治療に力を入れています。
ゴルフでは、反復動作の繰り返しで特定の筋肉が疲労しやすく、それが積み重なることで痛みを感じるようになります。
筋肉は年齢とともに、また生活環境やケアの状況により良くも悪くもなります。
今現在、痛みがある状態ということは、決して良い状態とは言えないですし、ご本人も自覚があるのではないでしょうか?
ストレッチなどのセルフケアはなかなか続かず、痛みがありながら、消炎鎮痛剤などを服用していないでしょうか?
長い目で見ても、痛み止めは内蔵には良い影響がない事が、様々な研究で明らかにされていますし、今さえよければいいと言う、短期的な考えですど、近い将来ゴルフができない体にもなりかねません。
院長の私自身、ゴルフを初めてみて、どこを鍛えるべきなのか、どこが疲労しがちなのかを実体験しています。
それらを踏まえて、治療院の必要性、ゴルフを長く続けるためのメンテナンスの必要性が大事だと感じています。
下記がゴルファーに多い症状です⬇
ゴルフ肘【肩の痛み】
ゴルフ肩【肘の痛み】
股関節痛
腰痛
ヘルニアなど
坐骨神経痛
足の痺れ
お尻の痛み
右お尻の痛み
足の疲労感
背中痛
一定の反復運動、長時間の立位姿勢と歩行、前傾姿勢などで身体の負荷が集中して起こる、所謂、スポーツ障害(使いすぎによる怪我)が主なゴルファーの悩みの種です。
当院にいらっしゃる方の殆どはセルフメンテナンスを怠っている方が多いので、身体の仕組みなどからお伝えし、その方にあったストレッチやエクササイズ、トレーニングをわかりやすくお伝えしています。
一度痛みが出てしまった部分は、周りに比べると弱くなっています。また、その部分はゴルフや日常生活の動作でもともと使いやすい部分であって、それをさけることは普通では難しいのです。
ですので、専門的な治療とそれにあったトレーニングなどで体のバランスが整うようにアプローチする必要があります。
治療の対象では、ゴルフを始めたばかりの方からベテランの方まで技術や競技歴に関わらず対応しております。
今よりもっと上手くなりたい方、長くプレーをしたい方はぜひお身体と向き合っていただけたらと思います。
花粉症の症状がつらい方への鍼治療を行っています。
鼻の周り、頭、頸部を中心に体を整えて症状の緩和を目指します。
治療直後、鼻の通りが良くなることやすっきり感を感じる方が多くいます。
ご希望の方はお早めにお問い合わせください。
年が明け、天候の良い日が続きますが、体がこたえやすい1月となります。
例年1月は痛みが出やすく、1月の症状に多く対応してきています。
再発予防にも力を入れた当院で、体のメンテナンスをおすすめします。
『 1月、休診日のお知らせ 』
◆1(日)〜4(水)
『 Message 』
🔴年内最後の挨拶となります。今年も1年、皆様の健康サポートをさせて頂き、ありがとうございました。2020年、コロナ渦になり、早3年が経とうとしています。当初は在宅勤務だった方も、多くは通勤に戻りました。歩かないこと、逆に歩き始めること、生活リズムの変化がこれほど体に影響があるのかと、再認識した年となりました。
⚪緑が丘はり灸治療院は、2022年11月でオープンから6年目を迎えました。少しずつではありますが認知されていることが増えており、嬉しく思います。また、鍼灸を受けたいとご来院くださる方々は健康志向が高く、多くのことを学ばせて頂きました。
🔵筋肉は動かすことが仕事です。
健康グッズでカラダをケアしていても、なかなか良くならないとご来院頂くケースが増えています。そういったことからも、ほぐすだけではなく、ストレッチや体に合わせたエクササイズをご提案しています。
🟣代謝の豆知識。
冬は痩せない!痩せるなら夏!
とイメージされる方が多いのですが、実は逆です。夏は汗をかくからデトックス感が出ますが、体温を下げようとして発汗がされます。反対に冬は、気温が低いので、体は体温を保とうと熱を作ります。カロリーを燃やして熱になるので、それだけ代謝が上がるということです。
だからといって食べていいわけではないのでご注意を☝️💨
⚪年末年始!どうしても気が緩みがちですが、少しの意識でもカラダを労ることができます。
❌身体を冷やす❌
❌暴飲暴食をする❌
❌夜ふかし❌
❌不良姿勢❌
上記の事は体の痛みを引き起こすきっかけとなり得る事です。普段何気ない心がけで防げることもありますので、ぜひ頭の片隅に置いておいてくださいm(_ _)m
⚪今年も大変お世話になりました。良いお年をお迎えください。