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2025-03-17 19:14:00
八千代緑が丘から徒歩3分、緑が丘はりきゅう治療院です。当院では痛みや自律神経症状に対する専門的な鍼治療を行っております。今回の記事は、ぎっくり腰についてです。ギックリ腰の治療で一定の成果を上げています。お悩みの方はご相談ください。
季節の変わり目のぎっくり腰

主な要因は、日々の寒暖差や気圧の変化と言われています。いつもと変わらないことをしているのにぎっくり腰になったと、原因がハッキリしないのも季節性ぎっくり腰の特徴です。
ぎっくり腰と急性腰痛症
ぎっくり腰の正式名称は「急性腰痛症」です。急と付くので、長い期間痛みが続く慢性腰痛とは正反対ということがわかります。
症状の特徴
腰に突然発生する激しい痛みを感じます。欧米ではぎっくり腰のことを「魔女の一撃」とも比喩されており、鋭い痛みの代表例になっています。
なりやすい年齢や性別
ぎっくり腰は年齢に関係なく、若い世代にも発生します。ぎっくり腰で来院される、実に半数以上が30代以下となっています。特に男性の方が多いです。
日常生活の中での些細な動作が引き金となることもあり、重いものをもっていなくても発症します。
日常生活の中での些細な動作が引き金となることもあり、重いものをもっていなくても発症します。
原因
腰を支える筋肉や筋膜、関節周囲の組織の炎症と言われています。諸説あり。
重い物を持ち上げたり、くしゃみをしたり、洗面台で前屈みになったりといった動作がきっかけになることが多いです。
また、筋肉の柔軟性が低下している場合や、腰に過度な負担がかかる姿勢をとることが多い人は、発症リスクが高まります。
重い物を持ち上げたり、くしゃみをしたり、洗面台で前屈みになったりといった動作がきっかけになることが多いです。
また、筋肉の柔軟性が低下している場合や、腰に過度な負担がかかる姿勢をとることが多い人は、発症リスクが高まります。
症状の程度、レベル
ぎっくり腰の主な症状は、腰周りの突然の激しい痛みです。
痛みの程度により、床から起き上がれない状態(重度)〜腰を動かすと痛みを感じる(軽度)レベルまで、症状の起こり方は様々です。
症状が強いと、動くことができないので、日常生活や仕事に大きな支障をきたします。
痛みの程度により、床から起き上がれない状態(重度)〜腰を動かすと痛みを感じる(軽度)レベルまで、症状の起こり方は様々です。
症状が強いと、動くことができないので、日常生活や仕事に大きな支障をきたします。
ぎっくり腰になった時
ぎっくり腰になった場合、まずは安静を保ち状態を把握しましょう。 どの動きで痛みが出るのか、活動できるのであれば、様子を見ながら身の回りのことをしましょう。
痛みが強く床から動けない場合は、無理に動かず、楽な姿勢を見つけて安静にします。
ズキズキ感などが辛く、睡眠が取れない場合などは、アイシングをして痛みを緩和させるのも一つの方法です。
痛みが強く床から動けない場合は、無理に動かず、楽な姿勢を見つけて安静にします。
ズキズキ感などが辛く、睡眠が取れない場合などは、アイシングをして痛みを緩和させるのも一つの方法です。
ポイント
冷やすのがいいのか、温めるのが良いのかというご質問をいただきます。アイシングの是非がここ15年ほど言われていますが、基本的には温めておくことが大切になります。
痛みがひどくて抑えたいなどの場合は、アイシングで痛みを緩和させるくらいでも良いと思います。
冷やすのがいいのか、温めるのが良いのかというご質問をいただきます。アイシングの是非がここ15年ほど言われていますが、基本的には温めておくことが大切になります。
痛みがひどくて抑えたいなどの場合は、アイシングで痛みを緩和させるくらいでも良いと思います。
セルフケア
痛みに関係する部位のストレッチを行いましょう。
【ストレッチ例】
【ストレッチ例】
痛みを抑えるために
市販の鎮痛剤や湿布を使用することも効果的です。
ぎっくり腰の治療
床から起き上がれない重度の場合
治療院などに出張対応してもらいましょう。まず家の中での動きがままならない状態の為に、トイレにもいけない場合があります。
状態によりますが、一度の治療で、起き上がれなかった状態が起き上がって、自力でトイレに行けるような変化がよく見られます。
それ以降は、必要なセルフケアをお伝えします。
治療を受けることで、症状の早期回復と、今ご自身が必要なストレッチがわかります。
YouTubeで調べると山程ストレッチ動画が出てきますが、どれを選んだら良いのか難しいです。
こちらはぎっくり腰の方が行うと痛みが出る動きです。これが痛みなく行えれば、治ったと言えるでしょう。
本当は続けたほうがいいですが、ストレッチなどもこの動きで痛みが出なくなるまではやってほしいです。
また当院では、電気治療や鍼治療といった治療がございます。
治療を受けることで痛みの軽減、早期回復を促します。
ぎっくり腰でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
治療院などに出張対応してもらいましょう。まず家の中での動きがままならない状態の為に、トイレにもいけない場合があります。
状態によりますが、一度の治療で、起き上がれなかった状態が起き上がって、自力でトイレに行けるような変化がよく見られます。
それ以降は、必要なセルフケアをお伝えします。
治療を受けることで、症状の早期回復と、今ご自身が必要なストレッチがわかります。
YouTubeで調べると山程ストレッチ動画が出てきますが、どれを選んだら良いのか難しいです。
こちらはぎっくり腰の方が行うと痛みが出る動きです。これが痛みなく行えれば、治ったと言えるでしょう。
本当は続けたほうがいいですが、ストレッチなどもこの動きで痛みが出なくなるまではやってほしいです。
また当院では、電気治療や鍼治療といった治療がございます。
治療を受けることで痛みの軽減、早期回復を促します。
ぎっくり腰でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
記事制作
■緑が丘はり灸治療院
(習志野保健所申請済み施術所)
・住所:八千代市緑が丘西2-12-8-302
・定休日→こちら
・営業時間9:30〜19:30
➡時間外対応:8:30〜9:30.19:30〜
・院長:武内良平
鍼灸師
jspoジュニアスポーツ指導員
初級パラスポーツ指導員
千葉県アスレティックトレーナー協議会会員
jsbb学童野球コーチ
外部活動実績(トレーナー活動など)
・出張治療
・ゴルフ大会トレーナーブース
・PINGゴルフ感謝祭トレーナーブース
・野球チーム(小学生〜高校生、障がい者野球)技術指導&トレーナー など