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2017-12-05 18:30:00

《BLOG》筋肉の栄養素、タンパク質を松屋で摂取!

 

こんにちわ!八千代市緑が丘西の鍼灸院、緑が丘はり灸治療院です。

 

 Facebookロゴ。腰痛、肩こりが診れる、八千代緑が丘の鍼灸院。緑が丘はり灸治療院のホームページへようこそ。当院はトリガーポイントや筋膜リリースを主に痛みの治療を行っており、全身の疲れなどの場合はリラクゼーション要素のあるソフト整体を施しています。子育てや仕事での疲れは緑が丘はり灸治療院にご相談下さい

 

本日はセミナー参加の関係で夕方までは休診となってました。

 

 

◆セミナー帰りに松戸駅を徘徊

あまり来ないところなのですこしふらついていたら、松屋があり、新メニューを発見しました。

 

 

◆今まで何故なかった?!

鶏ささみ定食!!

今日かららしく、外から見た店内のお客さんたちは、ほぼささみ定食を食べてました!

 

 

◆筋肉に関係する、ささみのパワー

鶏のささみは、低脂質高タンパク食品として有名ですね。

食品の栄養素が網羅されている専門誌をみても、ささみほどの脂質とタンパク質のバランスは異常です。

 

ちなみにフカヒレがこの世の中で一番タンパク質保有率がすごいみたいです。

 

筋肉を構成する栄養素は、もちろんタンパク質だけではないですが、一番重要なのがタンパク質であることにはかわりありません!

 

 

 ◆大事なタンパク質 摂取の目安は?

 

《体重×1グラム》基準値

60キロだと、60グラム必要ということです!

ただし、上記は普通に暮らしていて体重を維持する場合です。

ランニングやジムトレーニング、仕事が重労働の場合はさらに摂取が必要となります。

 

一般的には、筋肉を増やしたい、体重を増やしたい、筋肉の再生をしたいなどの場合は、基準値の1.5〜2倍のタンパク質が必要と言われています。

60キロだと、90〜120グラムです。

 

 

◆一体どれだけ食べればそうなるのか?

 

朝ごはん、卵 納豆 牛乳200ml = 約26グラム

昼ごはん、チーズ 豆腐100 ささみ = 約22グラム

夕ごはん、焼き魚  = 約20グラム

 

合計 66グラム

適当な数値なのですが、大体これぐらい食べれば筋肉にもエネルギーが回って行くのでは?という数値だと思います。 

上のメニューに、白米と野菜などもお忘れなく(^^) 

 

◆身体の調子が戻りにくい方へ

 

栄養不足で筋肉の再生が悪くなり、痛みの要因にもなりかねません。

身体の構成要素に関わることは特に目を向けていただきたいです。

 

 

〜松屋の鶏ささみ定食、成分表〜

カロリー 951kcal

タンパク質 54.5g ←←

脂質 30.2g

炭水化物 109g

ナトリウム 2701mg

食塩相当量 6.9

 

食塩はやはり多いですが、一食でこのタンパク質量は魅力的です!

家でもささみを食べる習慣つけましょう(^^)