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2025-04-07 14:15:00

デスクワークによる眼精疲労や肩こりの原因と対策

近年、デスクワークが主な仕事となっている方が多く、眼精疲労や肩こりに悩まされている方も増えています。長時間同じ姿勢で画面を見続けることは、体に負担をかけ、様々な不調を引き起こします。今回は、その原因と、会社や自宅でできるセルフケアやストレッチ、さらに鍼灸治療での改善例について詳しく説明します。


眼精疲労の原因と対策

デスクワーク中、パソコンやスマートフォンの画面を長時間見続けることによって、目の筋肉が緊張し、疲れを感じることが多くなります。これが眼精疲労の主な原因です。目の周りの筋肉が過度に働き、血行不良を引き起こすことで、視界がぼやけたり、頭痛や肩こりを伴うこともあります。

<セルフケア>

1. 20-20-20ルール
20分ごとに画面から目を離し、20フィート(約6メートル)先を見ることをお勧めします。これにより、目の筋肉をリラックスさせることができます。

2. 目のマッサージ
目の周りを指の腹で優しく押さえながら円を描くようにマッサージします。これで血行が改善され、疲れを和らげることができます。

3. まばたきの意識
パソコンを使っているとまばたきの回数が減少します。意識的にまばたきを増やすことで、目の乾燥を防ぎます。


肩こりの原因と対策

長時間のデスクワークや不自然な姿勢が続くことで、肩や首の筋肉がこわばり、血行が悪くなることが肩こりの原因です。特にパソコン作業中、目線を下に向けていることが多く、首や肩に大きな負担がかかります。これを放置すると、頭痛や手のしびれを引き起こすこともあります。

<セルフケア>

1.肩回し運動
肩を前後に回すことで、肩周りの筋肉をほぐし、血行を促進します。1日3回程度、5回ずつ回すだけでも効果があります。

2. 首のストレッチ
丸めたタオルを首の後ろに置き、軽く頭を前に倒すストレッチをすることで、肩や首の筋肉がほぐれます。特に、パソコン作業後のリラックスに有効です。

3. 姿勢の改善
デスクの高さや椅子の配置を見直し、目線が水平になるような姿勢を心掛けることが重要です。目と画面の距離は約40~50センチを保つことをお勧めします。


自宅でできるストレッチとエクササイズ

デスクワークが終わった後や、休憩中に自宅でできる簡単なストレッチも効果的です。例えば、猫のポーズ(四つん這いになり背中を丸める)や、肩甲骨を引き寄せるストレッチ(両手を後ろで組み、胸を開く動き)などが有効です。また、温かいお風呂に浸かりながらリラックスすることも、血行促進に役立ちます。


鍼灸治療での改善例

当院では、眼精疲労や肩こりに対する鍼灸治療を提供しており、多くの方が改善を実感しています。鍼灸治療は、体内のエネルギーの流れを整え、血行を改善することで、筋肉の緊張を解きほぐし、症状の軽減に効果的です。

特に、肩こりに悩んでいたAさんは、1ヶ月の治療後に劇的に症状が改善し、以前のように仕事中に痛みを感じることがなくなったと喜んでおられます。

また、眼精疲労に悩んでいたBさんも、鍼灸治療を受けた後、視界のぼやけや頭痛が軽減され、目の疲れがずっと楽になったと実感されています。


まとめ

デスクワークによる眼精疲労や肩こりは、日常的なケアと適切なストレッチで改善可能です。定期的な休憩や簡単な運動を取り入れることで、体の負担を軽減しましょう。

しかし、症状がひどくなる前に、鍼灸治療で専門的にケアを受けることも一つの方法です。疲れを感じた時は、ぜひ当院にご相談ください。あなたの体調改善のお手伝いをさせていただきます。


記事制作

緑が丘はり灸治療院

(習志野保健所申請済み施術所)

八千代市緑が丘西2-12-8-302

定休日→こちら

営業時間9:30〜19:30

時間外対応:8:30〜9:30.19:30〜

院長武内

鍼灸師

jspoジュニアスポーツ指導員

初級パラスポーツ指導員

千葉県アスレティックトレーナー協議会会員

jsbb学童野球コーチ

 


外部活動実績

・出張治療

・ゴルフ大会トレーナーブース

・PINGゴルフ感謝祭トレーナーブース

・野球チーム(小学生〜高校生、障がい者野球)技術指導&トレーナー など

 


sns等