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■最新のお知らせ

2022-10-24 11:36:00

🆕腰痛予防エクササイズ

当院のホームページにお越し頂きありがとうございます。緑が丘はり灸治療院、院長の武内です。

 

当院には体の痛みや不調を解決したい、メンテナンスで痛みをコントロールしたいと思いの方が多くご来院頂いています。

 

ご自身の身体に目を向けていただけること、気にして頂けることは、とても素晴らしいことです。

 

そのきっかけとして当院にいらっしゃった方もいます。

 

しかし、治療や施術を受ける。

という段階で止まっている方が多くいます。

 

セルフケアでなんとか…との思いで、ストレッチを頑張っている方もよく聞きます。

 

どちらも、例えば筋肉をほぐすということなのですが、一番重要な、痛めた場所は弱いままということに気づかないのです。

 

1つの例として

引っ越し作業をすると、全身、特に足腰に疲労がたまります。

普段からデスクワークの方の場合ですと、普段固まってる足腰が急に動くことで、より大きな負荷がかかります。

すると、筋肉が過剰な反応をし、ギックリ腰などの症状が出てきます。

痛みがあると、痛みの出ない動きで生活をし、筋肉のバランスが一時的に崩れます。

 

また痛めた部分は再発のリスクが高まるとされており、ギックリ腰の再発、ヘルニアの診断、慢性腰痛や坐骨神経痛への移行によって、消炎鎮痛剤の長期服用にも繋がります。

 

実際、患者様の中には痛み止めを飲んでも効かないとおっしゃる方もいます。効かないことの作用機序はわかりませんが、お薬に関しては自己判断はせず、医師や薬剤師にご相談ください。

 

服用の良し悪しの問題ではないですが、長期服用に対する抵抗感、出来れば飲みたくないという方も一定数おられます。

 

このように様々な考えをお持ちの方がいらっしゃいますが、再発している方に共通していることがあります。

 

それは、筋力を無視しているということです。

ストレッチやヨガでは筋力は上がりません。一時的に軽くなったりする、即効性のある効果はありますが、長期的に見るとマイナス効果もあります。

 

じゃあ筋トレをすればいいの?

と思われるかもしれません。多くの方は、筋トレが苦手です。

 

いわゆる、何目指してるの?です。

 

しかし、必要なのは筋肉です。もし、あなたが筋トレをしていないのであれば、伸びしろがあります。

 

筋肉量は20歳を境に減少すると言われています。これは単純に仕事をする年齢になると活動量が減るからです。

 

そこに逆らわないといけない日がいつか必ず訪れます。それが今かもしれません。

 

リラクゼーションや治療に行っても、痛みがぶり返す。それは筋力の問題かもしれません。

 

コルセットをすると楽になる。

本来ならコルセットのように腰を支える筋肉があるからです。

 

筋力がついてもストレスや過労などでなかなかうまく改善にいかないかもしれませんが、腰痛のなりにくい体作りのきっかけとして、ご利用いだけたらと思います!

 

【腰痛予防トレーニング】

1ヶ月8回、一回15~20分、16000円

1ヶ月4回、一回15~20分、10000円

 

内容

パートナーストレッチ

エクササイズ