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■最新のお知らせ

2025-04-11 23:51:00
梨状筋の凝りによる坐骨神経痛に要注意|八千代緑が丘の鍼灸院が教えるセルフストレッチと鍼灸効果
梨状筋の凝りが原因で起こる坐骨神経痛は、放っておくと慢性化することも。八千代緑が丘の「緑が丘はり灸治療院」が、自宅・職場でできる簡単ストレッチと鍼灸での改善例をご紹介します。

梨状筋とは?凝りによる影響とは

梨状筋は骨盤の奥にある小さな筋肉で、股関節を外に開く動作に関わっています。

この筋肉が凝り固まると、すぐ近くを通る坐骨神経を圧迫してしまい、「梨状筋症候群」と呼ばれる状態を引き起こします。

お尻の奥の痛み、しびれ、太ももやふくらはぎの違和感が現れることもあり、ひどい場合は歩行や座位にも支障をきたします。


梨状筋が凝る主な原因

・長時間のデスクワーク
・車の運転が多い方
・片足重心や足を組むクセ
・姿勢の悪さや運動不足

特に現代のライフスタイルでは、梨状筋が緊張しやすい環境が整っているともいえます。


自宅や職場でできるセルフストレッチ

梨状筋の緊張を緩めるには、定期的なストレッチが効果的です。以下の方法を、朝晩や仕事の合間に行ってみましょう。

【仰向けストレッチ】
1. 仰向けになり、片膝を反対の太ももに乗せるように足を組みます

2. 下の足の太ももを両手で抱えて、胸の方に引き寄せます

3. お尻の奥が伸びているのを感じながら20〜30秒キープ

4. 反対側も同様に

【椅子に座ってできるストレッチ】
1. 椅子に座り、片足を反対の膝の上に乗せ、数字の「4」の形を作ります

2. 背筋を伸ばして、上半身を前に倒します

3. お尻の奥がじんわり伸びるのを感じながら20秒キープ

4. 反対側も行います

継続がポイントです。1日2回を目安に実践しましょう。


鍼灸での改善例|緑が丘はり灸治療院のケース

八千代緑が丘にある当院「緑が丘はり灸治療院」では、梨状筋の深層に的確にアプローチする鍼灸施術を行っています。

30代の女性会社員の方は、坐骨神経痛によるお尻の痛みとしびれに悩まれていましたが、週1回の鍼灸治療とストレッチの併用で、1ヶ月後には症状が大幅に改善しました。

鍼灸は、筋肉の緊張をほぐすだけでなく、自律神経の調整にも効果があり、慢性症状の根本改善が期待できます。


まとめ|早めの対処で快適な毎日を

梨状筋の凝りは、痛みやしびれだけでなく、日常生活の質を大きく下げてしまいます。

セルフストレッチと鍼灸の併用で、症状の予防と改善を目指しましょう。

八千代緑が丘でお尻や足の違和感にお悩みの方は、ぜひ「緑が丘はり灸治療院」にご相談ください。
あなたの不調に寄り添い、根本からの改善をサポートいたします。


記事制作

緑が丘はり灸治療院

(習志野保健所申請済み施術所)

八千代市緑が丘西2-12-8-302

定休日→こちら

営業時間9:30〜19:30

時間外対応:8:30〜9:30.19:30〜

院長武内

鍼灸師

jspoジュニアスポーツ指導員

初級パラスポーツ指導員

千葉県アスレティックトレーナー協議会会員

jsbb学童野球コーチ

 


外部活動実績

・出張治療

・ゴルフ大会トレーナーブース

・PINGゴルフ感謝祭トレーナーブース

・野球チーム(小学生〜高校生、障がい者野球)技術指導&トレーナー など

 


sns等