【Column】自分の身体と向き合うブログ
2026-05-04 09:54:00
ジュニアアスリートに「正しい知識」と「考える力」を
当院では、ジュニアアスリートに対して「ただ治すだけ」の施術は行っていません。
大切にしているのは、正しい知識と自分で考える力を身につけてもらうことです。
なぜ知識と考える力が必要なのか?
成長期の子どもたちは、日々身体が変化しています。
その中で「痛みが出た=悪いこと」ではなく、なぜ痛みが出たのかを理解することがとても重要です。
例えば、
- 練習量が急に増えた
- 身体の使い方に偏りがある
- 柔軟性が低下している
など、原因は一つではありません。
これを理解せずに「とりあえず治療」だけを繰り返してしまうと、
同じケガを何度も繰り返すことにつながります。
実際の施術例
オスグッドで来院したサッカー選手
中学生のサッカー選手が、膝の痛み(オスグッド)で来院しました。
最初は「試合に出たいので痛みを取ってほしい」という要望でしたが、
身体の状態を確認すると、
- 股関節の硬さ
- 体幹の不安定さ
- 太もも前側の使いすぎ
といった問題が見られました。
そこで当院では、
- なぜ膝に負担がかかるのかを説明
- 正しい身体の使い方を指導
- セルフケア方法を共有
を行いました。
すると選手自身が、
「今は無理するとまた痛くなる」
「こう動くと楽になる」
と考えられるようになり、結果的に再発を防ぐことができました。
施術で大切にしていること
当院では以下の3つを大切にしています。
① なぜを伝える
「ここが悪い」ではなく、
なぜそうなったのかを必ず説明します。
② 自分で気づけるようにする
動きを一緒に確認しながら、
自分の身体のクセに気づく力を育てます。
③ 再発しない身体づくり
その場だけ良くするのではなく、
ケガをしにくい身体を目指します。
最後に
ジュニア期は、ただ競技力を伸ばすだけでなく、
身体との向き合い方を学ぶ大切な時期です。
この時期に正しい知識と考える力を身につけることで、
将来のパフォーマンスやケガの予防に大きくつながります。
当院では、コンディショニングや身体の使い方の指導にも力を入れ、
痛みが出にくい・ケガをしにくい身体づくりをサポートしています。
気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。






