【Column】自分の身体と向き合うブログ
2026-02-20 09:00:00
怪我予防の施術と適切なトレーニングを指導します
「痛くなってから治す」のではなく、
怪我をしない体を作ることが、成長期の子どもたちには何より大切です。
特にジュニア〜高校生のスポーツ現場では、
無理をしながら練習を続けてしまい、気づいたときには怪我が悪化しているケースも少なくありません。
成長期の体は大人と同じではありません
成長期の体は、骨の成長に対して筋肉や腱の発達が追いついていない状態です。
そのため、
- 柔軟性が急に落ちる
- 体の使い方が不安定になる
- 一部の関節や筋肉に負担が集中する
といった特徴があり、
正しいケアや指導がないと怪我につながりやすい時期でもあります。
痛みが出ていなくても「予防」は必要
「今は痛くないから大丈夫」
そう思っている選手や保護者の方も多いかもしれません。
しかし実際には、
- 動きに左右差がある
- 特定の動作だけ苦手
- フォームが崩れやすい
といったサインが、
将来の怪我の予兆として現れていることもあります。
痛みが出る前に整えることが重要
怪我予防では、
「痛みが出てから」ではなく「問題が起こる前」に体を整えることが大切です。
怪我予防のための施術で行うこと
怪我予防を目的とした施術では、単に筋肉を緩めるだけではありません。
- 関節の動きが正常か
- 左右差が出ていないか
- 腰・股関節・膝・足首の連動が取れているか
こうしたポイントを確認し、
負担が集中している部分を見極めて整えていきます。
施術だけでは怪我は防げません
体を整える施術はとても重要ですが、
それだけで怪我を完全に防げるわけではありません。
なぜなら、
日々の動きやトレーニングで同じ使い方を続けてしまうと、また負担が戻るからです。
成長期に必要なのは「今の体に合ったトレーニング」
大人向けの筋トレや、
動画を見ながら真似するトレーニングが、必ずしも成長期に合っているとは限りません。
重要なのは、
- 今の成長段階に合っているか
- 競技特性を考慮しているか
- 正しいフォームで行えているか
これらを踏まえた個別に合ったトレーニングです。
怪我をしないことが一番のパフォーマンスアップ
怪我で練習を休む期間が長くなるほど、
体力や感覚は落ちてしまいます。
だからこそ、
- 怪我を未然に防ぐ
- 無理なく続けられる体を作る
- 安心して競技に集中できる状態を保つ
これが結果的に、
長くスポーツを続け、成長し続けるための近道になります。
まとめ:施術とトレーニングはセットで考える
怪我予防には、
- 体の状態を整える施術
- 正しい体の使い方を身につけるトレーニング
この両方をバランスよく行うことが欠かせません。
成長期だからこそ、
今の体を正しく知り、無理のない方法で整えていくことが大切です。







