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【Column】自分の身体と向き合うブログ

2026-02-14 09:00:00

腰が悪くないのに腰が痛い?高校生の腰痛の正体

 


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腰が痛い=腰が悪い。
そう思ってストレッチやマッサージを続けていませんか?

実は、高校生の腰痛では
「腰そのものに問題がないケース」が少なくありません。

この事実を知らないまま対処を続けると、
一時的に良くなっても、何度も腰痛を繰り返してしまいます。

 

 

腰が悪くないのに腰が痛くなる理由

腰は体の中心にあり、動きの中継地点のような役割をしています。
そのため、本来使うべき場所がうまく使えないと、
腰が代わりに頑張ってしまいます。

この状態が続くと、
原因は別にあるのに、痛みだけが腰に出るという状況が起こります。

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「腰は結果であって原因ではない」ことが多い

高校生の腰痛では、
腰はあくまで負担が集まった結果であることが多いです。

つまり、腰をいくらケアしても、
負担を生み出している動きや使い方が変わらなければ、痛みは戻ってきます。

 

 

高校生の腰痛で本当によくある原因

実際に多く見られるのは、次のような状態です。

  • 股関節が硬い・うまく使えていない
  • 足首や膝の動きが制限されている
  • 体幹が安定せず、腰でバランスを取っている
  • 左右差や利き側への偏りが強い

これらがあると、
プレー中や日常動作で腰に負担が集中しやすくなります。

 

 

部活動をしている高校生ほど起こりやすい

部活動では、
同じ動き・同じ方向の動作を何度も繰り返します。

その結果、
体の使い方のクセが固定化され、腰痛につながることがあります。

 

 

ストレッチしても治らない理由

「腰が痛いから腰を伸ばす」
この考え方自体は間違いではありません。

ただし、原因が腰以外にある場合、
腰のストレッチだけでは改善しません。

 

一時的に楽になっても再発する理由

ストレッチで筋肉が緩むと、
一時的に痛みは軽くなります。

しかし、動き方が変わっていなければ、
練習や日常動作で再び腰に負担がかかり、痛みが戻ります。

 

 

本当に見るべきポイントは「動き」

腰痛を根本的に考えるなら、
「どこが硬いか」よりも「どう動いているか」を見る必要があります。

変形性腰痛症と診断された方へ【坐骨神経痛の治療院】

 

 

 

立つ・歩く・走る動作にヒントがある

何気ない立ち方や歩き方、
構えや踏み込み動作の中に、腰痛の原因が隠れていることは珍しくありません。

腰に頼らず、
股関節や体幹をうまく使えているかが大切なポイントです。

 

 

まとめ

高校生の腰痛は、
「腰が悪いから起こっている」とは限りません。

・腰は結果として痛くなっているだけ
・原因は体の使い方や動作のクセにある
・ストレッチだけでは変わらないケースが多い

こうした視点を持つことで、
腰痛への向き合い方は大きく変わります。

「腰ばかり気にしていた」という人ほど、
一度、体全体の動きに目を向けてみてください。