鍼灸院TrendBlog
2026-01-16 09:00:00
スポーツと坐骨神経痛の関係|競技を続けるために知っておきたい体のサイン
スポーツをしていると、お尻から太もも、ふくらはぎにかけての痛みやしびれを感じることがあります。
これらの症状は、単なる筋肉痛ではなく「坐骨神経」が関係している可能性があります。
近年は、競技レベルを問わず、ジュニア選手から一般のスポーツ愛好家まで、坐骨神経痛のような症状を訴えるケースが増えています。
スポーツで坐骨神経に負担がかかる理由
繰り返される動作と筋緊張
スポーツでは、同じ動作を何度も繰り返します。
その結果、
- お尻や股関節周囲の筋肉が硬くなる
- 左右差が大きくなる
- 特定の筋肉だけに負担が集中する
といった状態が生じやすくなります。
坐骨神経は筋肉の影響を受けやすい
坐骨神経は、腰からお尻の深部を通って脚へ伸びています。
そのため、梨状筋などの深部筋が硬くなると、神経が圧迫・刺激され、坐骨神経痛のような症状が出ることがあります。
競技別にみられやすい特徴
回旋動作の多いスポーツ
ゴルフ・野球・テニスなどでは、体幹の回旋が繰り返されるため、腰〜お尻に負担が集中しやすくなります。
走る・跳ぶ動作の多いスポーツ
サッカー・バスケットボール・陸上競技などでは、股関節周囲の筋肉が緊張しやすく、坐骨神経への影響が出ることがあります。
坐骨神経痛を我慢して競技を続けるリスク
フォームの崩れとパフォーマンス低下
痛みやしびれをかばうことで、無意識に動きが変わり、フォームが崩れてしまいます。
これが、別の部位のケガにつながるケースも少なくありません。
慢性化のリスク
軽い違和感の段階で対処しないと、慢性腰痛や長期離脱につながることもあります。
鍼灸によるスポーツ坐骨神経痛へのアプローチ
深部筋へのピンポイントアプローチ
鍼灸は、スポーツで硬くなりやすい深部筋へ直接アプローチできるため、坐骨神経への負担を軽減しやすいのが特徴です。
競技を続けながらのコンディショニング
痛みを抑えるだけでなく、血流や筋バランスを整えることで、競技を継続しやすい体づくりをサポートします。
スポーツと坐骨神経痛でお悩みの方へ
坐骨神経痛は「休めば治る」と軽く見られがちですが、体の使い方や筋緊張を整えることが再発予防につながります。
スポーツを長く楽しむためにも、違和感の段階で体を整えることが大切です。






