鍼灸院TrendBlog
2026-01-09 09:00:00
ゴルフ腰痛 × ラウンド後の回復ルーティン
「ラウンド当日は問題ないが、翌日や数日後に腰が痛くなる」——ゴルフ腰痛でよく聞かれる訴えです。これはスイング中の負荷だけでなく、ラウンド後の回復不足が大きく関係しています。
ゴルフは低強度に見えて、回旋・前傾・長時間歩行が重なるスポーツです。ラウンド後に適切なケアを行うかどうかで、腰痛の蓄積は大きく変わります。
なぜラウンド後に腰痛が出やすいのか
18ホールのラウンドでは、スイング動作の繰り返しに加え、歩行や傾斜地での姿勢保持が続きます。これにより、腰部・臀部・股関節周囲の筋肉は強い疲労状態になります。
●腰に疲労が残りやすい要因
- スイングによる回旋ストレスの蓄積
- 前傾姿勢の維持による腰背部の緊張
- 股関節が使えず腰で動いている
- ラウンド後に何もケアをしていない
この状態を放置すると、翌日の張りや痛みが慢性腰痛へと移行しやすくなります。
回復を左右するラウンド直後の行動
ラウンド後30〜60分の過ごし方は、腰痛予防において非常に重要です。ゴルフフィットネストレーナーの視点では、「クールダウン不足」が最も多い問題点として挙げられます。
●最低限行いたいこと
- 急に座り込まず軽く歩く
- 深呼吸を行い体の緊張を抜く
- 腰・臀部・太ももを中心に軽く動かす
強いストレッチよりも、「動かして血流を戻す」意識が大切です。
腰痛予防につながる回復ルーティン
ラウンド後から当日にかけて行いたい、腰に負担を残さないための回復ルーティンを紹介します。
●当日中に行いたいポイント
- 入浴で腰・股関節周囲を温める
- 臀部・太もも裏の軽いストレッチ
- 長時間同じ姿勢を避ける
疲労した筋肉は冷えやすく、硬くなりやすいため、温熱と軽い可動が回復を促します。
腰痛を残さないための翌日の過ごし方
翌日に「何もしない」ことが、かえって回復を遅らせるケースも少なくありません。
●翌日のおすすめ行動
- 短時間のウォーキング
- 股関節と体幹を意識した軽い体操
- 違和感があれば早めにケアを行う
痛みが出てから対処するのではなく、違和感の段階で整えることが重要です。
鍼灸による回復サポートの役割
鍼灸は、ラウンド後に蓄積した筋疲労や緊張を効率よくリセットする手段のひとつです。
●ゴルフ腰痛に対する鍼灸の強み
- 深部筋の緊張緩和
- 血流改善による回復促進
- 動作改善につながる身体の土台づくり
八千代緑が丘の緑が丘はり灸治療院では、ゴルフ特有の負担を考慮した施術と、回復を早めるセルフケア指導を行っています。
ラウンド後のケアは、「次のラウンドへの準備」です。 腰痛をため込まず、生涯ゴルフを楽しめる身体を一緒につくっていきましょう。






