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2025.07.04 Friday ✨️本日更新あり✨️


【坐骨神経痛にお悩みの方必見】八千代緑が丘の鍼灸院が教える原因・セルフストレッチ・改善方法

坐骨神経痛とは?

坐骨神経痛とは、腰から足にかけて伸びる「坐骨神経」が圧迫・刺激されることで起こる痛みやしびれのことです。
多くの場合、片側の腰やお尻から太もも、ふくらはぎ、足先にかけてのラインに痛みやしびれが出現します。

主な原因には以下のようなものがあります:
・椎間板ヘルニア
・脊柱管狭窄症
・梨状筋症候群(お尻の筋肉による神経圧迫)
・長時間のデスクワークや運転

症状が進行すると、立ち上がるのがつらくなったり、歩行困難になったりすることも。早期の対策が重要です。



こんな症状は要注意!坐骨神経痛のサイン

以下のような症状がある場合、坐骨神経痛の可能性があります:
・腰から足先にかけてのしびれや鋭い痛み
・片足だけが痛む
・長く座っていると悪化する
・立ち上がる時や歩くときに痛みが強くなる

「年だから仕方ない」と思わず、放っておくと悪化するケースもあります。早めに対処することで、日常生活を快適に保つことができます。



自宅や会社でできる!簡単セルフストレッチ3選

坐骨神経痛の多くは、筋肉の緊張が関与しています。
ここでは、座ったままでもできる簡単なストレッチを3つ紹介します。

①椅子に座ったままお尻ストレッチ
1. 椅子に浅く腰掛け、右足を左の太ももに乗せる
2. 背筋を伸ばしたまま、体を前にゆっくり倒す
3. お尻の奥が伸びるのを感じながら20秒キープ
※左右交互に行いましょう

②太もも裏(ハムストリングス)ストレッチ
1. 椅子に座った状態で、片足を前に伸ばす
2. つま先を上に向け、背筋を伸ばしながら前屈する
3. 太もも裏が伸びている感覚で20秒キープ

③背中と腰のひねりストレッチ
1. 椅子に腰掛け、右手を左太ももに置く
2. 左手は椅子の背もたれに添え、体を左にゆっくりひねる
3. 腰回りがほぐれる感覚を意識して15秒キープ

1日2~3回、無理のない範囲で継続すると、筋肉の柔軟性が高まり、痛みの軽減につながります。



鍼灸治療での改善例|緑が丘はり灸治療院の実績

八千代緑が丘の「緑が丘はり灸治療院」では、坐骨神経痛の患者さまを多く対応してきました。
以下は実際の改善例の一部です。

【事例①:40代男性・デスクワーク中心の営業職】
主訴:右脚のしびれとお尻の痛み
対応:週1回の鍼治療と、自宅ストレッチ指導
→3週間で日常生活での痛みが軽減し、6週間で症状消失

【事例②:60代女性・趣味でガーデニング
主訴:腰から足にかけての鋭い痛み、歩行困難
対応:週2回の鍼灸治療+お灸セルフケア指導
→4回目の施術後には痛みが半減、2ヶ月で趣味に復帰

【事例③:30代女性・子育て中の主婦】
主訴:朝起きたときのしびれと足のだるさ
対応:骨盤周囲の調整+鍼灸+温熱療法
→1ヶ月で症状が改善、今は月1回のメンテナンス通院中

症状の原因は人それぞれですが、鍼灸は神経の興奮を鎮め、血流を改善し、自然治癒力を高める効果が期待できます。



放っておく前に!早めの相談で再発防止へ

坐骨神経痛は、軽度であっても放置すると慢性化し、治療が長引くこともあります。
痛みが出始めた時点で、ストレッチや鍼灸治療などの早期対応が大切です。

また、定期的な体のメンテナンスは再発予防にも効果的です。
「緑が丘はり灸治療院」では、ひとりひとりの体質や生活習慣に合わせた施術を行っています。
お気軽にご相談ください。



まとめ|坐骨神経痛には早期ケアと継続がカギ

・坐骨神経痛は腰から足にかけて痛みやしびれを生じる神経症状です
・簡単なストレッチでも症状の緩和に効果的
・鍼灸治療は自然治癒力を高め、根本的な改善を促します

八千代緑が丘で坐骨神経痛にお悩みの方は、
ぜひ「緑が丘はり灸治療院」へご相談ください。
症状改善と快適な日常生活のために、私たちが全力でサポートいたします。



記事制作

緑が丘はり灸治療院

(習志野保健所申請済み施術所)

八千代市緑が丘西2-12-8-302

定休日→こちら

営業時間9:30〜19:30

時間外対応:8:30〜9:30.19:30〜

院長武内

鍼灸師

jspoジュニアスポーツ指導員

初級パラスポーツ指導員

千葉県アスレティックトレーナー協議会会員

jsbb学童野球コーチ

 

 

外部活動実績

・出張治療

・ゴルフ大会トレーナーブース

・PINGゴルフ感謝祭トレーナーブース

・野球チーム(小学生〜高校生、障がい者野球)技術指導&トレーナー など

 

 

sns等