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2025.05.10 Saturday ✨️本日更新あり✨️


デスクワーカー必見!坐骨神経痛の原因とセルフケア法

坐骨神経痛とは?デスクワーカーに多い原因

坐骨神経痛とは、腰からお尻、太もも、ふくらはぎ、足先にかけて痛みやしびれが生じる症状です。主な原因は坐骨神経の圧迫や炎症で、椎間板ヘルニアや腰椎の変形などが関与します。

特に近年増えているのが、デスクワーク中心の方に見られる「姿勢不良」による坐骨神経痛です。長時間の座位姿勢によって骨盤が後傾し、腰椎に負担がかかることで神経を圧迫します。
また、運動不足により筋肉の柔軟性が失われると、神経の通り道が狭くなり、痛みやしびれが生じやすくなります。



自宅や職場でできるセルフストレッチ

坐骨神経痛を和らげるには、日常的なストレッチで筋肉の緊張をほぐし、神経への圧迫を軽減することが大切です。

【1】お尻のストレッチ(梨状筋ほぐし)
1. 椅子に浅く座り、片方の足を反対側の膝の上に乗せます。
2. 背筋を伸ばし、上体をゆっくり前に倒します。
3. お尻に伸びを感じたところで20秒キープ。左右交互に。

【2】ハムストリングスのストレッチ
1. 椅子に座ったまま片足を前に伸ばし、つま先を上に向けます。
2. 背中を丸めずに前屈し、太ももの裏を伸ばします。
3. 痛気持ちいい程度で20秒キープ。

【3】腰回りのツイストストレッチ
1. 椅子に座ったまま、右手を左膝に置きます。
2. 上体を左にひねり、肩越しに後ろを見ます。
3. ゆっくり呼吸しながら15秒キープ。左右交互に。

これらは1日2〜3回、無理のない範囲で続けることで、症状の緩和や再発予防につながります。



鍼灸治療による改善例

緑が丘はり灸治療院では、坐骨神経痛に対して鍼灸を用いたアプローチを行っています。

改善例
40代・女性・事務職
長年、右側の坐骨神経痛に悩まされ、整形外科では湿布と痛み止めの処方のみで改善が見られなかった方が来院。
週1回の鍼灸治療を4週間継続し、腰部とお尻周辺の筋緊張を緩和。
3週目には痛みが半減し、5週目には日常生活に支障がないレベルまで改善されました。

鍼灸治療は、痛みの原因となる筋肉や神経のバランスを整え、自己回復力を高める効果があります。特に慢性化した坐骨神経痛には、体質に合わせた鍼灸が効果的です。



まとめ:早めのケアが回復への第一歩

坐骨神経痛は「年齢だから仕方ない」「座り仕事だから当たり前」と放置しがちですが、早めに対応することで重症化を防げます。

自宅や職場でのセルフケアを続けるとともに、痛みやしびれが強い場合には専門的な鍼灸治療を受けることをおすすめします。

八千代緑が丘の緑が丘はり灸治療院では、一人ひとりのお身体の状態に合わせた丁寧な施術を行っています。
坐骨神経痛でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。



記事制作

緑が丘はり灸治療院

(習志野保健所申請済み施術所)

八千代市緑が丘西2-12-8-302

定休日→こちら

営業時間9:30〜19:30

時間外対応:8:30〜9:30.19:30〜

院長武内

鍼灸師

jspoジュニアスポーツ指導員

初級パラスポーツ指導員

千葉県アスレティックトレーナー協議会会員

jsbb学童野球コーチ

 

 

外部活動実績

・出張治療

・ゴルフ大会トレーナーブース

・PINGゴルフ感謝祭トレーナーブース

・野球チーム(小学生〜高校生、障がい者野球)技術指導&トレーナー など

 

 

sns等