NEW!!

最新のお知らせ&ブログはこちらから
2025.05.19 Monday ✨️本日更新あり✨️


気圧の変化で頭痛がつらい方へ|八千代緑が丘の鍼灸院が教えるセルフケアと改善法

天気や気圧の変化で頭痛に悩む方必見!八千代緑が丘の「緑が丘はり灸治療院」が、オフィスや自宅で簡単にできるセルフストレッチと、鍼灸による改善例をご紹介。つらい気象病を和らげるヒントが満載!

気圧の変化と頭痛の関係とは?

「天気が悪くなると頭が痛い」「台風前は決まって不調になる」
そんなお悩みを抱える方が年々増えています。これは「気象病」や「天気痛」と呼ばれ、特に女性や気圧の変化に敏感な方に多く見られます。

気圧が下がると、体は自律神経のバランスを崩しやすくなります。交感神経が優位になり、血管が収縮したり筋肉が緊張したりすることで、頭痛や肩こりを引き起こすのです。
特に片頭痛のある方は、気圧低下により血管が拡張して神経を刺激し、強い痛みを感じやすくなります。


オフィスや自宅でできる!簡単セルフストレッチ

気圧性の頭痛を和らげるには、肩・首まわりの血流を良くすることが効果的です。以下のストレッチを1日数回取り入れてみてください。

【首のストレッチ】
1. 椅子に座り、背筋を伸ばします
2. ゆっくりと右に首を倒し、左側の首筋を伸ばします(10秒)
3. 反対側も同様に行います
※痛みを感じない範囲で行いましょう

【肩甲骨まわりのストレッチ】
1. 両手を前で組み、ぐーっと前に伸ばします(肩甲骨を開くイメージ)
2. 次に両手を後ろで組み、胸を開くようにぐーっと伸ばします
各10秒を1セット、3回ほど行うと効果的です

これらは会社のデスクや自宅のちょっとした隙間時間でも行えるので、継続することで頭痛の予防にもつながります。


鍼灸での改善例|八千代緑が丘の当院での実績

当院「緑が丘はり灸治療院」でも、気圧による頭痛でお悩みの患者さまが多数ご来院されています。

【改善例1:30代女性・事務職】
週に数回、気圧の低い日になると片頭痛が発生。首肩のこりも強く、寝つきも悪い状態でした。
鍼灸で自律神経と筋肉の緊張を整える施術を継続することで、1か月後には頭痛の頻度が半減。3か月目には薬を使わずに乗り切れるようになりました。

【改善例2:40代男性・営業職】
出張や天候の変化が多く、気象病による体調不良に悩んでいた方。
鍼灸、簡単な生活指導を組み合わせた施術を行い、気圧の変化があっても安定した体調をキープできるようになっています。

鍼灸は血流を促進し、緊張を和らげ、自律神経のバランスを整えるのに非常に有効です。特に薬を飲みたくない、根本的に改善したい方にはおすすめです。


まとめ|気圧性の頭痛は我慢せず早めの対処を

気圧の変化による頭痛は、ストレスや自律神経の乱れが原因で悪化することが多くあります。
セルフストレッチなどのセルフケアも大切ですが、症状が続くようであれば専門的な施術を受けることをおすすめします。

八千代緑が丘の「緑が丘はり灸治療院」では、気象病や頭痛の症状に合わせたオーダーメイドの鍼灸施術を行っています。
「最近、天気が悪くなると頭痛がするな」と感じたら、ぜひお気軽にご相談ください。



記事制作

緑が丘はり灸治療院

(習志野保健所申請済み施術所)

八千代市緑が丘西2-12-8-302

定休日→こちら

営業時間9:30〜19:30

時間外対応:8:30〜9:30.19:30〜

院長武内

鍼灸師

jspoジュニアスポーツ指導員

初級パラスポーツ指導員

千葉県アスレティックトレーナー協議会会員

jsbb学童野球コーチ

 

 

外部活動実績

・出張治療

・ゴルフ大会トレーナーブース

・PINGゴルフ感謝祭トレーナーブース

・野球チーム(小学生〜高校生、障がい者野球)技術指導&トレーナー など

 

 

sns等