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2025.05.19 Monday ✨️本日更新あり✨️


マラソンランナー必見!疲労回復・ケガ予防に効果的なセルフケア&鍼灸治療|八千代緑が丘の緑が丘はり灸治療院

マラソンランナー必見!疲労回復・ケガ予防に効果的なセルフケア&鍼灸治療

 

マラソン後の疲労回復やケガ予防に悩んでいませんか?本記事ではランナーに多い故障、回復期間、セルフストレッチ、ランニング頻度に応じたメンテナンス法、鍼灸治療の改善例を詳しく紹介。八千代緑が丘の「緑が丘はり灸治療院」がサポートします。



マラソンランナーに多いケガとは?

マラソンランナーには特有のケガが多く見られます。
代表的なものには以下のようなものがあります。

・ランナー膝(腸脛靭帯炎)
・アキレス腱炎
・足底筋膜炎
・シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)
・腰痛、股関節痛

これらの多くは、オーバーユース(使いすぎ)やフォームの癖、筋力のアンバランスが原因で起こります。
早期発見・早期対処が、長期離脱を防ぐ鍵です。



フルマラソン後の疲労回復に必要な時間

フルマラソンを完走した後の身体には、目に見えないダメージが蓄積しています。
筋繊維の微細な損傷、関節の負荷、エネルギー枯渇、内臓疲労まで含めると、完全な回復には2〜3週間かかると言われています。

この期間は、「疲労を抜く」ことを重視し、無理なトレーニングは避けるべきです。
回復が不十分なまま走り始めると、前述したようなケガを引き起こしやすくなります。



自宅や職場でできるセルフストレッチ

ケガ予防や疲労回復のためには、日々のセルフケアが欠かせません。
特におすすめなのが、以下のようなストレッチです。

▼腸腰筋ストレッチ
・片膝立ちになり、前に出した足の膝を曲げて体重を前方へ移動
・後ろ足の股関節前面が伸びる感覚を意識

▼ハムストリングスストレッチ
・椅子に浅く座り、片足をまっすぐ前に伸ばす
・背筋を伸ばして、股関節から上体を前に倒す

▼ふくらはぎのストレッチ
・壁に手をつき、片足を後ろに引いてかかとを地面に押し付ける

いずれも呼吸を止めず、15〜30秒を目安にゆっくり伸ばしましょう。
会社の昼休みやお風呂上がりに取り入れるのがおすすめです。



ランニングの頻度と身体のメンテナンス

市民ランナーの中には、週3〜5回走る方も少なくありません。
しかし、ランニングは身体への負荷が高いため、定期的なメンテナンスが必要です。

特に月間100km以上走る方は、月1〜2回の体のケアをおすすめします。
疲労の蓄積を放置すると、パフォーマンス低下だけでなく、慢性化した痛みの原因にもなります。



鍼灸治療での改善例|緑が丘はり灸治療院

八千代緑が丘にある「緑が丘はり灸治療院」では、マラソンランナーのための施術を数多く行っています。

【改善例1】
40代男性ランナー。右膝の違和感と張りが取れず来院。
→ 鍼灸と筋膜リリースで膝周辺の緊張を緩和。3回の施術で違和感が解消。

【改善例2】
30代女性ランナー。フルマラソン後の全身疲労感が抜けず来院。
→ 鍼灸+吸い玉による血流改善で、翌週から軽やかに走れるように。

鍼灸は、筋肉の深層部に直接アプローチできるため、ストレッチやマッサージでは届きにくい部位にも効果的です。



まとめ|定期的なメンテナンスで快適なランニングライフを

マラソンは心と体を鍛える素晴らしいスポーツですが、継続には「ケア」が不可欠です。
日々のセルフストレッチ、疲労回復の意識、そしてプロによる定期的なメンテナンスを取り入れましょう。

「緑が丘はり灸治療院」では、八千代緑が丘周辺で頑張るランナーの皆さまを全力でサポートいたします。
あなたのランニングライフを、もっと快適にするお手伝いをいたします。



ご予約・ご相談はお気軽にどうぞ!

記事制作

緑が丘はり灸治療院

(習志野保健所申請済み施術所)

八千代市緑が丘西2-12-8-302

定休日→こちら

営業時間9:30〜19:30

時間外対応:8:30〜9:30.19:30〜

院長武内

鍼灸師

jspoジュニアスポーツ指導員

初級パラスポーツ指導員

千葉県アスレティックトレーナー協議会会員

jsbb学童野球コーチ

 

 

外部活動実績

・出張治療

・ゴルフ大会トレーナーブース

・PINGゴルフ感謝祭トレーナーブース

・野球チーム(小学生〜高校生、障がい者野球)技術指導&トレーナー など

 

 

sns等