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野球肩・野球肘の治療メニュー

緑が丘はり灸治療院(たけうち治療院含む)では、年間を通して野球肘の施術を行っております。対象年齢は、小学生からトップレベルの選手までと幅広く来院されます。

 

野球肘とは、ボールの投げ過ぎで肘が痛くなる状態の総称です。野球肘は、野球をしている成長期の選手に多く見られる傾向がありますが、肘を酷使することで起こることから、野球以外の投げる競技(ソフトボール、ハンドボール、やり投げ)や打つ競技(ゴルフ、テニス)等でも頻繁にみられ、痛み部位や状況などによって、そのスポーツの名前が付いた疾患名(テニス肘、ゴルフ肘等)があります。

 

野球肘は、成長期の子供に見られることが多いのですが、もちろん大人にも発症します。アマチュア(草野球)や学童野球のお父さんコーチなどでも投球状況によっては発症してしまいます。

 

年齢や時期によって対処方法に若干の違いはありますが、基本としてはノースローで患部の炎症を抑えることが必要になります。それに加え、肘周囲の筋肉に対しての施術を行うこと、患部の回復を促すこと、またその部分に付随する肩、体幹、股関節など、全身の柔軟性やバランスをみて、肘に負担をかけている部分に対する施術を行います。併せて、自宅で行えるセルフエクササイズをしっかりとお伝えします。

 

患部の治療

全身のバランス調整

セルフメンテナンス

 

 

特に成長段階の子たちはセルフメンテナンスを身に着けるチャンスにもなります。肘を痛めている子は、野球を頑張っている子がほとんどです。大好きな野球を制限されるのは納得がいかないかもしれませんが、野球を頑張るくらいの意気込みで、今の痛みを理解してリハビリに取り組むことが出来ると、結果としてとてもいい経験となります。

 

逆にこの時点で「なぜ自分は痛めてしまったのか」と考えないで治ってしまった場合は、その後も再発する可能性が高くなると考えています。大人がぎっくり腰を再発するように、痛みやすい環境(外的環境、内的環境)に置かれているのに、それが原因とは気づかずに再び同じ生活スタイルで過ごしてしまうのと同じです。小学生、中学生、高校生、社会人、どの段階でも野球肘が良くなるよう、一緒に頑張っていきましょう。

 

 

 

 

鍼灸治療⇒詳細 

 

 

【学割あり:30分~40分程度】

 

 

「鍼灸治療 肩」の画像検索結果

 

 

・野球肩や野球肘の原因の多くは、無理な投球動作や練習や試合での使い過ぎによるものと考えられます。送球や投球、キャッチボールなどをするときに痛む野球肩や野球肘は、肩周囲のインナーマッスルが主な痛みの原因とされており、当院では検査の上、患部に直接鍼治療を行います。

 

 

・また、投球の反復動作による筋肉に左右差が生じたり、姿勢の悪さや日常生活からくる筋肉のバランスの悪さから、肩や全身へ影響がある場合も多々あります。この様な場合は、肩へのハリ治療を中心として、適宜、ストレッチや筋膜整体も取り入れつつ身体全体のバランスを整えていきます。

 

 

・痛みの原因が深部にある場合、整体治療で治りが良くない場合なども鍼灸をおススメしています。

 

 

・治療内容は、上記を踏まえて、野球肩や野球肘の患部を中心に鍼を行い周辺の筋肉をほぐします(初回50分程度+初診時問診15分程度)

 

 

・低周波はり治療や灸治療も行うことがありますので、ご質問やご希望はお気軽にお聞きください。

 

 

・お着換えのご用意はございます。

 

 

・鍼治療の前後に、揉捏法(筋肉をもみほぐすことで血流促進、鍼の効果を上げるため)を行います。

 

 

 

 

 

整体治療⇒詳細

 

 

【学割あり:30分~40分程度】

 

 

・野球肩や野球肘の原因の多くは、無理な投球動作や練習や試合での使い過ぎによるものと考えられます。送球や投球、キャッチボールなどをするときに痛む野球肩や野球肘は、肩周囲のインナーマッスルが主な痛みの原因とされており、当院では検査の上、筋膜リリースツールなどを使い治療を行います。

 

 

・また、投球の反復動作による筋肉に左右差が生じたり、姿勢の悪さや日常生活からくる筋肉のバランスの悪さから、肩や全身へ影響がある場合も多々あります。この様な場合は、肩への筋膜リリース整体を中心として、適宜、ストレッチなど取り入れつつ身体全体のバランスを整えていきます。

 

 

・痛みの原因が浅い部分にある場合など

 

 

・鍼を苦手としている方は整体治療をおススメしております。トリガーポイント理論を用いた施術方法となります。

 

 

・痛みが少し落ち着いてきている場合、鍼の刺激と組み合わせることでより効果が期待できます。

 

 

・痛み部分以外の周辺の筋肉の状態が悪い場合は、整体治療をおススメすることがあります。

 

 

 

 

・わからないことがありましたら、お気軽にお聞きください。

 

 

※治療方法は、実際の状態を診てご提案させて頂きますのでご了承ください。